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2020年8月13日木曜日

久々にde Viséeのバロック・ギター曲集を

テオルボでのフレンチ練習は、de Viséeを何とかするべく、難しい(と感じている)テオルボを一旦離れてバロック・ギターで弾いたら、テオルボに比べて驚くほど楽に弾けるし、音楽の流れも前よりずっとよく見えて嬉しい。

まずは1686年の曲集を。

調子に乗ってdの組曲を色々弾いてしまった。
でも長いし、楽譜に旋律線とか色々書き込みながら、全部は弾けなかった。
 

翌日に残りの曲を。2日目になると色々気になりだして、やっぱり上手ではないなぁと落ち込んだりするけど、バロック・ギターも楽しい。

テオルボの曲が入っている手稿婦は、組曲としての順番がバラバラなので、ギター曲集で確認しようと思ったら…プレリュード−アルマンド−クラント−サラバンド−ジグ あたりまでは共通だけど(プレリュードがないこともあるけど)そのあとは結構バラバラでどうなっているのか。

1682年の曲集でも似たような感じ。

 

2020年6月17日水曜日

録音機器でモニターしながら練習

先日のアムステルダムと日本を結んでのオンラインZoomリュートお試しレッスンを受講して、機械を通すとこういう風に聞こえるというのを改めて思った。を通してみることに。

テオルボ練習も何とか自分の音を客観的に聴きたいと思って、機械を通してイヤフォンかヘッドフォンで聴く。 
バンドをやっていた時は録音もミキシングもやっていたので、自分のベース、ギター、シンセサイザー、歌は機械を通して散々吟味することばかりだった。

今は生音を重視していてそういうことをあまりしなかったけど、結局機械で録った音を聴いていただく機会も多いし、そうやって聴いていると、リコーダーでもそうだったけど、余分なノイズを出していることがわかるし、逆にせっかく抑揚が付くはずの撥弦楽器なのにそれがないというのもわかって、自分にガッカリする場面も多いけど、何よりも第3者に聴かれているかのような緊張感がある。

今日は通奏低音をする曲を一通り弾いてみて、歌う立場からは何がいらなくて何がもっと音がほしいかということがよりわかるように感じた。
しばらくはこれで練習してみるけど、本当は何か適切なマイクがあった方が良いかもしれない。
A楽器店で録音の機会があった時に使っておられたバウンダリーマイクを買ってみようか。

ソロ曲は7/11に演奏予定の2曲に絞って。

2020年6月10日水曜日

Kapsbergerの通奏低音レアリ付きアリア集の練習再開

テオルボ練習はこのところソロ曲ばかり練習していて
・Kapsbergerの第4集(まだ第3集が手付かず)
・Piccininiの復習
・de Viséeはともかく少しでも弾けるように
と思いながら練習。

ただ通奏低音を練習していないのはそろそろまずいと思い、しかし合わせの予定がないとその曲はどうも気合が入らない…ということで、Kapsbergerの通奏低音レアリ付きのアリア集に再度挑戦。
最初からやってみると、予期しない和声進行があって本当にびっくりするし指というか頭がなかなか対応していかないけど、おそらく歌詞と音型の理解が足らないからなんだろうと思う。
それでもこの低音にはこう付けるのかというのはやはり勉強になる。

今日は昨日から長テオルボの12コースが緩んだのを直してもBBesになっていたので、そのままその音が必要な曲を。
Kapsbergerは続きのコッレンテになかなか魅力を感じながら。
Piccininiは練習したもののほとんど覚えていないパルティータを弾きながら何だか色々発見を。
de Viséeは昨日からdのプレリュードの不協和音が気持ち良い。


2020年3月22日日曜日

久しぶりのDieupartは装飾だらけのハープシコード版で

リコーダー練習は、Dalla Casaの6連符と32分音符が混在する実際の曲のディミニューション例の続き、一見機械的に見えるけどそう思って吹くとそうなってしまうので、音の方向性を出すように心がけながら。

久しぶりにDieupartを、フランスの様式できっちり書いてある6曲の組曲集で、第1番イ長調だけが終楽章をBachが引用しているというのでやたら有名だけど、その他も魅力的。
そのうちの1つをフレンチの練習でと思って練習、ただし装飾が少ないヴォイス・フルートと通奏低音版ではなくて、装飾だらけのハープシコード版で。
たぶんアンサンブル版は必要最小限の装飾だけ書いておいて、あとはご随意にということなのかなと思うけど、ハープシコード版は重音とか音域をはみ出るのは無理だけど、こういう装飾を付けるのかというのでとても参考になる。
テオルボは4月に予定している曲を、いつも何となくPiccininiからのCaccini、Monteverdi, 別のCacciniという練習になっている。
ソロ曲練習は、Kapsberger復習、deViseéいくつか復習。
Piccininiは人前で弾くので、ともかく正確にミスなく、低音弦の距離感をしっかり掴みつつ弾く練習をしていて、遅々とした歩みだけど頑張るしかない💦
それ以外のソロ曲は気楽に頑張らずに、難しすぎると思ったらあっさりやめているけど、難しくても面白そうな曲!と思ったら頑張る。

2020年3月21日土曜日

頑張らない練習

リコーダーはDalla Casaの6連符と32音符のディミニューションが混在する曲の応用編に入ったけど、かなりゆっくり目で指周りが確認できるテンポで、頑張らない。
しかもメトロノームを鳴らしながら練習、フレーズによって恣意的に速くなったり遅くなったりするのはあまりよろしくないだろうから。

Hotteterreは「滝」で始まる馴染み深い2-3を、単なる音ではなくてちゃんとフランス語を話しているように演奏するのは難しい…。

テオルボは4/10とたぶん11に演奏するPiccininiのソロからCacciniへ、その前のMonteverdiと、10日に別に演奏するCacciniも。
Bartolottiの教則本はAsのカデンツは、テオルボをミーントーンにしているので異様な響きになるけど、気にせず。

ソロはKapsbergerの次の易しめの曲、de ViséeはCouperinの編曲を気楽に頑張らず(でも指回りがちゃんとしていないところは確認しながら)、Bartolottiのソロ曲は5線譜に起こさないと理解が難しいかも。

2020年3月16日月曜日

ディミニューションの教則本復活、ミーントーンのテオルボに慣れる

往復300kmドライヴでなかなかに疲れたけど、帰宅して短く練習。

リコーダーは久々にディミニューションの教則本を再開。
やはり基礎的な練習としてはこれをやらねば。
結構難しい所から再開なので、無理せずゆったり指を確認しながら練習。
フレンチも装飾を決して慌てずに。
テオルボは、4月に予定している曲を、ミーントーンにしたので左手の押さえを替えないといけない。
BCはCaccini 2曲は特に苦手な左手の押さえをゆっくりしつこく確認しながら、 Monteverdiは楽しく、Bartolottiの教則本は指が届きにくい。
ソロ曲はde Visée復習、Kapsbergerは作曲者の名前が付いた可愛らしい曲を。

2020年3月4日水曜日

テオルボのレッスンは構えの見直し

今日はテオルボのソロ曲のレッスン。

やり始めたものの難しいしよくわからないところが多いde Viséeをあえて持っていくことに。
弾いてはみたものの全然うまく弾けず。
T郎先生にこの状態で行ったら
「もっと弾ける易しい曲にしなさい」
ときっと言われる(怒られる)。
さすがにそれが悟られて、構えと姿勢の見直し。
長テオルボではあるけど、猫背にならないこと、ストラップが多分短いので少し長くして両手をフリーにしても背筋まっすぐになるようにすること。
弾弦位置もあまりブリッジ寄りにしないでローズの端くらいの方が良さそうということなど、ともかく基本のやり直し。

そして番外弦をちゃんと弾くためにどうしたら良いかも。
低音だけを弾くよりも、コードを弾いて低音も弾いて、指の形と距離を体に覚えさせるということで、漠然とそうかなとは思っていたことを言っていただいて良かった。
毎日の練習方法を色々修正せねば。

長テオルボは修理してもらったものだけど、その後が気になっていたということで、そのチェックもして頂いた。
今日は6つある番外弦はde ViséeのためにEsとBesにして少しテンション下げていたけど、今度はCisとGisを使う曲にして少しテンションかけてみることに。

2019年12月8日日曜日

12/8:テオルボでメリハリを付ける

12/21@和泉市久保惣記念美術館で演奏するクリスマスの新曲Clérambaultのリハーサルで歌の方に
「もっとメリハリをお願いします」
と言った一方で、今日練習してたらテオルボでもっとメリハリ付けられるじゃないか!と思っていくつか変更しました。

この曲はソロと合唱が交替する曲で、合唱はいないのでソプラノ2が合唱部分を歌いますが、合唱部分はほとんど通奏低音のオクターヴ上という不思議な旋律で、その部分を16フィートにするというのがまず取るべき手段でしょうか。
ただ、このオクターヴ下は結構動いたりするので、それだけでも結構難しいですし、それに和音を付けるのはなかなか難しいので、本番までに間に合うでしょうか…!?!

ソロ曲もPiccinini, Kapsberger, de Viséeと一通り練習。

2019年12月7日土曜日

12/7:ミュズィク・ドゥス🎄クリスマス・コンサート(12/21@久保惣)のリハーサル

久しぶりになってしまいました。

本日は12/21@和泉市久保惣記念美術館でのミュズィク・ドゥス🎄クリスマス・コンサートのリハーサルを、珍しく土曜日に行いました。
全員集合の前にMaraisをガンバとテオルボで。
ガンバからの細かな指示を実現するために1時間みっちり合わせましたが、次第に良い感じになり少し楽しくなってきました。
本番どうなるでしょうか!
個人的には精根尽き果てて自分の仕事はこれで終わってしまったような気分で、リコーダー以外は出がらしでした。
(いえいえ、おやつパワーでちゃんと弾きましたとも!)

全員集合してプログラム順に。
とは言っても、あまり合わせていないクリスマス曲の練習に時間が割かれました。

ClérambaultのHodieは、フレンチらしい装飾のある流れの中でもメリハリをどう付けるかを試みました。

リコーダーでのNoël集は3曲セレクトして合わせましたが、跳ねる曲でのリズム合わせに時間をかけました。

皆さんでも歌う「荒野の果てに」はハープも入りますので、本番でどのように進行するかをきちんと決めて何度か合わせました。

夏に演奏した《ルソン・ド・テネブル》という受難曲と、クリスマス(ノエル)の曲を混在させるのは、「受難のための降誕」という理屈としては皆理解していますが、その切り替えは案外難いことを実感しております。

当日どうなりますか、よろしければ展覧会を見に来がてらいらしていただければ嬉しいです!

2019年11月14日木曜日

11/14:ソロ曲とフレンチと

415Hz均等フレットにも慣れてきました。

ソロ曲は本当は440Hzで弾く予定ですが、今は415で練習しています。
Anonの易しい曲、Piccininiの易しい曲をゆっくりしっかり確認しつつ。
ソロ曲はイタリアンの中で弾く予定ですので、フレンチのde Viséeはちょっと休んでいます。

通奏低音はMaraisとCleambault。
今日もまた合理的と思われる押さえ方を見つけたつもり。
今は音数を必要に応じてなるべくたくさん鳴らすことと、コードチェンジで音がなるべく切れないような指の運びを考えるのが課題です。

編成として通奏低音にヴィオラ・ダ・ガンバがいれば旋律は任せて、チェンバロがもしかしたらさっぱりした音のモデルになるかもしれないので、テオルボでなるべくじゃらじゃら鳴らした方が良いかなと試行錯誤しています。
通奏低音がテオルボだけの場合は、低音旋律も和音も全部弾かないといけないので、宗氏ながらも音数を多めに弾ければと思っています。

2019年11月12日火曜日

11/12:構えを少し変更

月曜に鍼灸で
「何か大きな楽器されました?」
と聞かれて、
「テオルボの構えを変更したんですけど」
と答えたら、いつもと違って左肩甲骨上辺りが張っているらしかったです。
夏期セミナーを踏まえて立て気味に構えていましたが、1フレットとか遠いのは確かなので、以前のように頭を超えないように少し寝かせます。
それを踏まえて、ソロ曲としては、de Visée、Piccininiなどを、
通奏低音は新しいClerambaultとMarais、そしてDeLalandeも。

2019年11月11日月曜日

11/11:フレッティングとピッチを変更

11/2の「16〜17世紀の宗教合唱曲を歌う会」では、毎年オルガンがミーントーンで調律され、テオルボもガンバもミーントーンのフレッティングが要求されるので (でも今年初参加のガンバさんはたぶん均等フレットのまま)、夏からそのように不均等フレッティングにしていました。
 
ところが、12/21のミュズィク・ドゥス🎄クリスマス・コンサートでも使う音律は、弱いミーントーンでしかも5度圏が閉じるというMarpourg (Marpurg) に近い調律で、去年はミーントーンのままで弾いていたら異名同音になるEs/Disで合わないという当たり前の問題が発生してしまい、さらに貼り付けフレット (タスティーノ) が必要になりましたので、今年は基本的に平均律にして、チェンバロでどうしても合いにくいところだけ少しフレットを移動させるという作戦に。

久しぶりに均等フレットにすると、やはり3ヶ月慣れ親しんだ不均等フレットとはとっさに押さえる位置が違うので、フレッティングを変えると最初はかなり戸惑ういますので、リハーサルの直前ではなくて少し練習もしておきたいので変更しました。

ピッチもフレンチなので440Hzから415Hzにしましたが(本当は392Hzにすると、よりヴェルサイユらしくはなりますが)、電子楽器とは違って単に音高が低くなるというだけではなくて、弦楽器の場合は弦を張り替えない限りテンションが下がるので、弾弦の感じが大きく変わります。
440Hzの時と同じような張りを求めても得られませんので、その張りに応じたタッチに切り替えなければいけないですし、フレンチなのでともかくエレガントに、なるべく音数も多く弾ければというのが今の課題です。

それで、ソロ曲はde Viséeのとある曲を今日も復習。
やはり弦のテンションが違うので、それに合うように弾かないと(汗)。

通奏低音は新曲2つ。
これもかなりタッチが違う上に、フレットへの弦の当たり具合も変わるので、左手の押さえ加減も少し変わってきます。

全体に、低めのピッチとより弱めのテンションを使って、フランスのエレガントな表現ができるように心がけつつ練習します。

2019年11月10日日曜日

11/10:フレンチについて考え試行錯誤

昨日のフォンス・フローリスwestでフランス式ラテン語発音とルネサンスでしかもオケゲムではあるけど、息の長いフレーズを存分に浴びて、ミュズィク・ドゥスで演奏するバロック期のフランス音楽についてもすっかり考えさせられて、色々試行錯誤を始めています。

12/21のクリスマス・コンサートに向けての合わせも近く、新曲も2つ3つある中で、7、8月に演奏した曲も見直すことにしているので、さてどうなることやらという感じです。

今日はソロ曲から。
フレンチのソロ曲もde Viséeを練習していて、少しでもフレンチの曲の感じをつかんで、それを通奏低音に活かせればと思っています。

ただ、11/23の河合神社はソロ曲を弾く予定で、曲目からイタリアンなので、それは本当にどうしよう…という感じです。
本当に易しめの曲をしっかり弾くという方向で、無理はしないことにするつもりですが、曲としてはPiccininiもいくつか練習しました。

通奏低音は、今日もフレンチの新曲2つを。
次のフレンチの公演でMaraisの通奏低音をイタリアン・テオルボ1本でやりますが、例によって音域が高いので、まずは下げずにそのまま上に和音を積むべく、今はハイポジションの鬼になっています。 
カンパネッラ奏法も交えてみて、慣れてきたら楽しくなるはず…です。

もう一つのクリスマスのモテットはまだどう弾くか決めていなくて、ベースラインをどう弾くかをまずやっています。
ガンバが低音の旋律を弾きますので、たぶん和音を効果的に入れる方法を少しずつ考え始めているところです。

先日見たフランスのバレエのレッスンであったように、ともかくエレガントに!Gracieusementをきちんと表現できるように弾ければと試行錯誤しています。

2019年11月7日木曜日

11/7:フランスものの通奏低音だけで精一杯

11/23の河合神社の曲は3分の2はアンサンブル・レッスンも受けましたし、11/4の「音の自画像」でも本番を経験しましたので、あとは自分の技術的な精度をまず上げることで、通奏低音の付け方も17世紀当時の譜例付き歌曲集を少しずつすることにして、近づいているフレンチのクリスマス・コンサートの合わせのための練習を今日もしました。

やはりまず旋律だけを、言葉を考えて弾く練習を。
昨日新たに練習を始めた2曲は、まず楽譜を見てどう弾くかを考えましたが、既に演奏した曲を見てみたら徹底していないことがわかって、所々真逆なアクセントの配置になっていて大汗なので、また色々書き込んで理解しておかないと。

ソロ曲も少し練習。

あとは、当時の歌曲集で、テオルボ通奏低音譜例 が付いている曲集を少し印刷。
データが重くて時間がかかるので、一気に印刷ができませんが、譜例集はちょっといくつか見逃していたので、練習するつもりです。
リコーダー練習、今日はしっかり目。 
11/17と1/19のための《笛の楽園》から4曲、 
プチ本番のためのde Rore/Spadi、 
Giglio 415でBraun。 
17世紀のディミニューションは難しいけどしっくりきます。
最近のように歌曲のテオルボ通奏低音もしていると、歌詞を意識しながら吹くのが強まっているかもしれません。

2019年11月6日水曜日

11/6:クリスマス・コンサートのためのフレンチの準備

今日は17世紀のステキなコンサートがありました。 
段取り悪くて行けませんでした(泣)。

ただ、夕食食べたらうたた寝してましたし、土曜と月曜の本番は楽しかったですが、集中力も必要だったし、テオルボの長時間演奏が続いて身体にもかなり負荷がかかっていたから、少しでも休めたということで良しとします。 


テオルボ練習もミュズィク・ドゥスの新たな曲を。 
まずは譜読みを2曲して、単語の切れ目とアクセントの位置に印を付けて、特に強く弾かない方が良い部分に印を付けたり、コードネーム付けたり。 Maraisはある意味雪辱です。 
そして、今日も基本的にベースラインだけの練習を。
フレンチはいつものごとく指定が細かいですが、その緻密な世界もイタリアものと違って新鮮です。
他の曲もおさらいしておかなくては…。

とはいえ、La voce del Seicentoの本番も11/23なので、譜読みのやり直しもしました。

あとは通奏低音実践例や教則本のファクシミリを漁りました。
17世紀当時のは今はネットにある時代ですので、手元にも落としてありましたが、 ネットからも落として、また印刷して練習する予定です。

2019年8月18日日曜日

8/18:来週8/25@神戸雲内教会のリハーサル

本日は、来週8/25@神戸雲内教会での
「エレミヤの哀歌 マリアの賛歌」
のためのリハーサルを行ないました。

器楽曲から始めてMarais、Dieupart、宗教曲はDeLalandeの《ルソン・ド・テネブル》2曲、Couperinの順でした。

7/7に一度コンサートを行っていることもあって大筋は順調で、気になる所を細かく確認して、合間のおやつ休憩はお菓子ともどもたっぷりありました。


7/7に使ったテオルボが骨折したので、去年使ったテオルボでのリハーサルと来週本番を迎えます。
弾きやすい楽器ですが、さすがに慣れが必要で、結構たくさん間違えました(汗)。
今週練習を頑張らねばなりません。

12/21は期間があるのとクリスマス前なので、曲目を少し変更する予定で、候補曲を出し合いました。

来週日曜日、あちこちでコンサートが重なっていますが、よろしければフランスの典雅な曲を聴きに来て頂ければ幸いです!

2019年7月7日日曜日

7/7:DeLalandeの金曜日のルソンの個人的泣き所

当日の公演のことはSNSに書いたので、そこでも書いたけどマニアックなことを。
去年はCouperinの《ルソン・ド・テネブル》を演奏。 けど、本っ当に難しくて数字も多いし和声進行も複雑だし「フランスのバッハ」とはよく言ったもので、テオルボもまだ色々コントロールできるレベルではなくて、ジェットコースターに乗っているようだったので悔しかった。 今年のDeLalandeはもう少しシンプルながらもとても効果的に作られているようで、テオルボの演奏も少し回りを見渡せる余裕ができて、自分のやりたいことも入れられたかなという感じ。 それでも、自分の演奏上の課題はいくつも見つかっているので次回はもっと精度を上げたい。 今回のDeLalandeの中で一番好きなのは、というか神山ホールの前日のリハでも当時の本番でも何と美しく響くんだこの部分は❣️と思ったのが、金曜日の最後のパッサカリアの前の、哀歌5:11のとてもひどい歌詞だけどとても美しい 「女たちはシオンで、おとめたちはユダの町々で、はずかしめられました。 主よ。私たちに起こったことを思い出してください。」 だった。 この休符の時に残る響きがたまらん💕 それで休符で何度も内から盛り上げておいて、a上で4xになってgis上の6からe上のトニックで一旦終止にしておいて、でもまだまだという感じで⭕️を付けたb(h)上の4の所で繋留になるのが、自分で弾いてて涙出てくる。 ソプラノがeを歌っていて、そのままeを歌っているだけなのに通奏低音が4になるだけで何と絶妙の響き! テオルボの和音も通奏低音の旋律に付き合って段々上げて行って、その頂点での4。 …で、そこの響きに聞き惚れてしまうと次のパッサカリア 「エルサレムよ、あなたの神、主に立ち返れ。」 の低音に下げた使った演奏で思いっきり間違えてしまうという…(汗)。


2019年5月26日日曜日

5/26:ミュズィク・ドゥスでバロック期フレンチのリハーサル

本日,外は30度を超える中,ミュズィク・ドゥスで7/7,8/25,12/21に予定しているアンサンブルの全曲のリハーサルを行ないました。 リコーダー・ソロのDieupartでは各曲のタイトルにある舞曲の拍のまとまりとステップを確認しました。 ガンバ・ソロのMaraisはテオルボ氏が書き込みをした楽譜を忘れてしまったために細かな詰めができずに少し残念なことになりました…。 デュオの少し長いCouperin: Magnificatはいつも最後で詰めが甘くなるので早めに合わせました。プロポーションの切り替わりが多く,特に3拍子をどういう感じで歌いたいかを前の部分との関わりも踏まえて確認しました。 おやつたくさんの休憩をして色々打ち合わせ。
DeLalandeの《ルソン・ド・テネブル》は「金曜日」から。 前回結構細かく合わせたのでスムーズに終わりました。 「水曜日」は1箇所全員がよくわからなかった部分を,楽譜の印刷の不鮮明さも含めて色々と確認しました。両曲で共通する〈Jerusalem〉は器楽で始まりますが,どういう風に始めるかを確認しましたが,入り損ねなど色々な即興的な動きがあって,本番も楽しみですw。 全体のプログラム順も一応決定して,次のリハーサルではチェンバロ・ソロも含めた全通しをする予定です(その一つの狙いはほぼ弾き続けのガンバ氏の疲れ具合を計るためという説も)