テオルボ練習はこのところソロ曲ばかり練習していて
・Kapsbergerの第4集(まだ第3集が手付かず)
・Piccininiの復習
・de Viséeはともかく少しでも弾けるように
と思いながら練習。
ただ通奏低音を練習していないのはそろそろまずいと思い、しかし合わせの予定がないとその曲はどうも気合が入らない…ということで、Kapsbergerの通奏低音レアリ付きのアリア集に再度挑戦。
最初からやってみると、予期しない和声進行があって本当にびっくりするし指というか頭がなかなか対応していかないけど、おそらく歌詞と音型の理解が足らないからなんだろうと思う。
それでもこの低音にはこう付けるのかというのはやはり勉強になる。
今日は昨日から長テオルボの12コースが緩んだのを直してもBBesになっていたので、そのままその音が必要な曲を。
Kapsbergerは続きのコッレンテになかなか魅力を感じながら。
Piccininiは練習したもののほとんど覚えていないパルティータを弾きながら何だか色々発見を。
de Viséeは昨日からdのプレリュードの不協和音が気持ち良い。
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