2021年5月7日金曜日

Zamboniの第9番もメランコリックで美しい

 10コース・リュート遊び、昨日から弾いているZamboniは
「第9番もいいよ、10コースでも弾けるよ」
というので早速。
ハ短調でメランコリックでこれも良い!


17世紀音楽が楽しくて満足してるとはいえ、もともと鍵盤から音楽を始めて和音大好き人間なので、18世紀のZamboniのテンションをうまく使った和音が弾けるのはたまらない。

アコギを弾いていた時に、昔の英国の曲を弾いていたJohn Renbournが良いなと思ってトライしていたけど結局編曲モノだったし、17〜18世紀のDowlandも含めてオリジナルの曲がそのための楽器で弾けるのはやっぱり楽しい。

今日はDowlandを弾かなかった。

テオルボ練習も忘れているわけではないしこちらがメイン。
練習メニューは最近固まっていて、
・Piccininiで3フィンガーの基本練習
・Kapspergerはソロを弾く予定の2曲を、余裕があればもう1〜2曲
・Castaldiは最近弾いている曲の復習と、他にいくつか

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