2019年11月7日木曜日

11/7:フランスものの通奏低音だけで精一杯

11/23の河合神社の曲は3分の2はアンサンブル・レッスンも受けましたし、11/4の「音の自画像」でも本番を経験しましたので、あとは自分の技術的な精度をまず上げることで、通奏低音の付け方も17世紀当時の譜例付き歌曲集を少しずつすることにして、近づいているフレンチのクリスマス・コンサートの合わせのための練習を今日もしました。

やはりまず旋律だけを、言葉を考えて弾く練習を。
昨日新たに練習を始めた2曲は、まず楽譜を見てどう弾くかを考えましたが、既に演奏した曲を見てみたら徹底していないことがわかって、所々真逆なアクセントの配置になっていて大汗なので、また色々書き込んで理解しておかないと。

ソロ曲も少し練習。

あとは、当時の歌曲集で、テオルボ通奏低音譜例 が付いている曲集を少し印刷。
データが重くて時間がかかるので、一気に印刷ができませんが、譜例集はちょっといくつか見逃していたので、練習するつもりです。
リコーダー練習、今日はしっかり目。 
11/17と1/19のための《笛の楽園》から4曲、 
プチ本番のためのde Rore/Spadi、 
Giglio 415でBraun。 
17世紀のディミニューションは難しいけどしっくりきます。
最近のように歌曲のテオルボ通奏低音もしていると、歌詞を意識しながら吹くのが強まっているかもしれません。

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