2019年11月6日水曜日

11/6:クリスマス・コンサートのためのフレンチの準備

今日は17世紀のステキなコンサートがありました。 
段取り悪くて行けませんでした(泣)。

ただ、夕食食べたらうたた寝してましたし、土曜と月曜の本番は楽しかったですが、集中力も必要だったし、テオルボの長時間演奏が続いて身体にもかなり負荷がかかっていたから、少しでも休めたということで良しとします。 


テオルボ練習もミュズィク・ドゥスの新たな曲を。 
まずは譜読みを2曲して、単語の切れ目とアクセントの位置に印を付けて、特に強く弾かない方が良い部分に印を付けたり、コードネーム付けたり。 Maraisはある意味雪辱です。 
そして、今日も基本的にベースラインだけの練習を。
フレンチはいつものごとく指定が細かいですが、その緻密な世界もイタリアものと違って新鮮です。
他の曲もおさらいしておかなくては…。

とはいえ、La voce del Seicentoの本番も11/23なので、譜読みのやり直しもしました。

あとは通奏低音実践例や教則本のファクシミリを漁りました。
17世紀当時のは今はネットにある時代ですので、手元にも落としてありましたが、 ネットからも落として、また印刷して練習する予定です。

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