テオルボの弦をちょっと交換。
7コース(G)の他とのバランスがバランスが悪くて、特にソロ曲を弾くようになると音階でのバラツキが気になってきた。
ただ、手持ちの弦だと暗すぎるか明るすぎるかのどちらかなので、また考えないと。
1つ換えると別のも気になるけど。
もともと巻き弦だったけどちょっと暗めだったので、明るい音色が欲しくて、最初は釣り糸のナイロンにしてみて、少し明るくなったけどちょっと違うなぁと思って、巻き弦にしたけど…。
音色的にはちょっと明るすぎるとはいえそこそこ揃ったけど、やっぱりサスティーンが長すぎてその点でバランスが悪いから、ナイルガットに。
ちょっと太いけど一応バランスは揃った感じ。
あとは生ガットも試してみなくては。
それにしても、40号の釣り糸なんて釣りには太すぎて、お店では品揃えも少ないし、「まぐろ」とか書いてあるし、レジの人たちは
「この人は一体何を釣るんだろう…」
と思っているんだろうなと思ったり。
結局、以前バロック・ギターのために買ったもので使ってなかった、高価な弦を張ってみる。
さすがに良い音♪
他の弦とのバランスも取れて、やっと納得。
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