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2021年5月3日月曜日

久しぶりのMonteverdi通奏低音練習

テオルボ練習、今日は久しぶりに通奏低音を練習。
Monteverdiの新たな宗教ソロ曲たち、
1つは細かなメリスマのリズムの数がどうしても小節内に収まらないから、楽譜通りに歌ってそれに付けるしかないし、

もう1つは1640年代だからベースラインがかなり高くて和音をどう積むか積まないかを思案。

2020年6月17日水曜日

録音機器でモニターしながら練習

先日のアムステルダムと日本を結んでのオンラインZoomリュートお試しレッスンを受講して、機械を通すとこういう風に聞こえるというのを改めて思った。を通してみることに。

テオルボ練習も何とか自分の音を客観的に聴きたいと思って、機械を通してイヤフォンかヘッドフォンで聴く。 
バンドをやっていた時は録音もミキシングもやっていたので、自分のベース、ギター、シンセサイザー、歌は機械を通して散々吟味することばかりだった。

今は生音を重視していてそういうことをあまりしなかったけど、結局機械で録った音を聴いていただく機会も多いし、そうやって聴いていると、リコーダーでもそうだったけど、余分なノイズを出していることがわかるし、逆にせっかく抑揚が付くはずの撥弦楽器なのにそれがないというのもわかって、自分にガッカリする場面も多いけど、何よりも第3者に聴かれているかのような緊張感がある。

今日は通奏低音をする曲を一通り弾いてみて、歌う立場からは何がいらなくて何がもっと音がほしいかということがよりわかるように感じた。
しばらくはこれで練習してみるけど、本当は何か適切なマイクがあった方が良いかもしれない。
A楽器店で録音の機会があった時に使っておられたバウンダリーマイクを買ってみようか。

ソロ曲は7/11に演奏予定の2曲に絞って。

2020年6月10日水曜日

Kapsbergerの通奏低音レアリ付きアリア集の練習再開

テオルボ練習はこのところソロ曲ばかり練習していて
・Kapsbergerの第4集(まだ第3集が手付かず)
・Piccininiの復習
・de Viséeはともかく少しでも弾けるように
と思いながら練習。

ただ通奏低音を練習していないのはそろそろまずいと思い、しかし合わせの予定がないとその曲はどうも気合が入らない…ということで、Kapsbergerの通奏低音レアリ付きのアリア集に再度挑戦。
最初からやってみると、予期しない和声進行があって本当にびっくりするし指というか頭がなかなか対応していかないけど、おそらく歌詞と音型の理解が足らないからなんだろうと思う。
それでもこの低音にはこう付けるのかというのはやはり勉強になる。

今日は昨日から長テオルボの12コースが緩んだのを直してもBBesになっていたので、そのままその音が必要な曲を。
Kapsbergerは続きのコッレンテになかなか魅力を感じながら。
Piccininiは練習したもののほとんど覚えていないパルティータを弾きながら何だか色々発見を。
de Viséeは昨日からdのプレリュードの不協和音が気持ち良い。


2020年3月22日日曜日

久しぶりのDieupartは装飾だらけのハープシコード版で

リコーダー練習は、Dalla Casaの6連符と32分音符が混在する実際の曲のディミニューション例の続き、一見機械的に見えるけどそう思って吹くとそうなってしまうので、音の方向性を出すように心がけながら。

久しぶりにDieupartを、フランスの様式できっちり書いてある6曲の組曲集で、第1番イ長調だけが終楽章をBachが引用しているというのでやたら有名だけど、その他も魅力的。
そのうちの1つをフレンチの練習でと思って練習、ただし装飾が少ないヴォイス・フルートと通奏低音版ではなくて、装飾だらけのハープシコード版で。
たぶんアンサンブル版は必要最小限の装飾だけ書いておいて、あとはご随意にということなのかなと思うけど、ハープシコード版は重音とか音域をはみ出るのは無理だけど、こういう装飾を付けるのかというのでとても参考になる。
テオルボは4月に予定している曲を、いつも何となくPiccininiからのCaccini、Monteverdi, 別のCacciniという練習になっている。
ソロ曲練習は、Kapsberger復習、deViseéいくつか復習。
Piccininiは人前で弾くので、ともかく正確にミスなく、低音弦の距離感をしっかり掴みつつ弾く練習をしていて、遅々とした歩みだけど頑張るしかない💦
それ以外のソロ曲は気楽に頑張らずに、難しすぎると思ったらあっさりやめているけど、難しくても面白そうな曲!と思ったら頑張る。

2020年3月21日土曜日

頑張らない練習

リコーダーはDalla Casaの6連符と32音符のディミニューションが混在する曲の応用編に入ったけど、かなりゆっくり目で指周りが確認できるテンポで、頑張らない。
しかもメトロノームを鳴らしながら練習、フレーズによって恣意的に速くなったり遅くなったりするのはあまりよろしくないだろうから。

Hotteterreは「滝」で始まる馴染み深い2-3を、単なる音ではなくてちゃんとフランス語を話しているように演奏するのは難しい…。

テオルボは4/10とたぶん11に演奏するPiccininiのソロからCacciniへ、その前のMonteverdiと、10日に別に演奏するCacciniも。
Bartolottiの教則本はAsのカデンツは、テオルボをミーントーンにしているので異様な響きになるけど、気にせず。

ソロはKapsbergerの次の易しめの曲、de ViséeはCouperinの編曲を気楽に頑張らず(でも指回りがちゃんとしていないところは確認しながら)、Bartolottiのソロ曲は5線譜に起こさないと理解が難しいかも。

2020年3月16日月曜日

ディミニューションの教則本復活、ミーントーンのテオルボに慣れる

往復300kmドライヴでなかなかに疲れたけど、帰宅して短く練習。

リコーダーは久々にディミニューションの教則本を再開。
やはり基礎的な練習としてはこれをやらねば。
結構難しい所から再開なので、無理せずゆったり指を確認しながら練習。
フレンチも装飾を決して慌てずに。
テオルボは、4月に予定している曲を、ミーントーンにしたので左手の押さえを替えないといけない。
BCはCaccini 2曲は特に苦手な左手の押さえをゆっくりしつこく確認しながら、 Monteverdiは楽しく、Bartolottiの教則本は指が届きにくい。
ソロ曲はde Visée復習、Kapsbergerは作曲者の名前が付いた可愛らしい曲を。

2020年3月15日日曜日

テオルボをミーントーンのフレッティングに

昨日の合わせで、CacciniはともかくMonteverdiはミーントーンの方が良さそうということを改めて確認して、今度はそれでやってみましょうということになったので、テオルボをまたミーントーンのフレッティングにしました。

「また」というのは、「16〜17世紀の宗教合唱曲を歌う会」ではミーントーンで歌い演奏しますので、オルガンがそう調律されているだけじゃなくてテオルボもヴィオラ・ダ・ガンバもそのようにすることが求められます。

合わせを3ヶ月ほどして本番なので、1年のうちそのくらいはミーントーンにしていることもあって、自分の耳がそうなっているので、本来の平均律(に近い)ものにもどすと、それが本来だろうとわかっていても落ち着かないのと、番外弦を耳で調律する時にF#とEとBとG#は低めに、B♭とCはつい高めにしてしまって、チューナーで合わせ直します。

テオルボなどのフレット楽器をミーントーンにすると不均等なフレッティングになるので、一番最初は本当に慣れなくて苦労しましたが、慣れると長3度がとても美しいのでそれを含む和音も楽しいですし、音程のデコボコ感も面白いです。

ただ、異名異音になり、1フレット目は平均律と比べると高めになるので、5コースのE♭は良いのですが(4コースのGと長3度純正)D#としては(和音では)使えないので、タスティーノ(貼り付けフレット)を貼ります(これで3コースBと短6度純正になります)。
4コースと7コースの1フレット目もA♭になってG#としては使えないので、これもタスティーノを貼って7コースはG#がE(2コース)と短6度純正に、4コースでG#が2コースのEと長3度になるようにしています(4c1fについてはそうせずに2c4fはA♭ではなくてG#なのでそこで取ることも勧められています)。

これで通奏低音は納得の響きになったので気持ち良いです。
ソロ曲は曲によっては異名同音が普通なのでうまく合わないこともありますが、そこは選曲でカバーの予定ですが、cの和音が3コース4フレットがE♭ではなくてD#で低くて使えないので、1コース6フレットを使うようにしないといけないのを今日の練習では忘れていました…。
写真は以前のでタスティーノなしですが、フレッティングはおおよそこんな感じです。

リコーダーはいつもの《笛の楽園》とHotteterreでしたが、後者はフレンチのアンサンブルをやっている中で最近イネガルは頑張って不均等にせずに、均等だけど本当にきちんと均等にせずにやはりフランス語の単語を喋っているつもりで吹くしかないと思って、気持ちだけはそうしています。
頑張って不均等にすると大抵は佐渡おけさとか盆踊りになってしまうので…。
前者もそろそろ16〜17世紀のディミニューションの教則本に戻ろうと思います。

2020年3月14日土曜日

4/10、11のためのLa voce del Seicento合わせ


4/10、11のための合わせで、2曲にとっても時間をかけました。
4/10は開催予定、4/11も今のところ開催予定とのこと。

といっても最初はその次にこれはどうでしょう?と挙げている候補曲を何となく見ながら、盛り上がってしまった💦

2曲のうちMonteverdiはフレージングとブレスをかなり見直して、見通しの良い音楽になったようです。
有節歌曲のCacciniは各節の違いをどう出すか、あとはブレスの位置の見直し。

電子チェンバロがあるところだったので、ミーントーンだとどういう音程関係になるかをチェックしてみると、Monteverdiはミーントーンだとバシッとはまることが多いので、次はそうしてみることに。

他にプログラムで予定しているおなじみのCacciniを、こちらはテオルボの練習不足だったので、苦手部分と意識を克服しないと💦

4/10は紙のチラシもできたのでそれを頂く。

アンサンブルの合わせができるとやはり楽しい♪
本番も無事にできますように。

2020年3月7日土曜日

リコーダー、久しぶりに17世紀を

リコーダー練習はかなり久しぶりに17世紀、といってもリコーダーが指定された17世紀のレパートリーは限られていて、ほぼ自動的に《笛の楽園》を、今日は詩篇歌の変奏が吹きたかったので苦手運指の練習も兼ねてPsalm 103を。
Hotteterreは2-1に戻ってゆっくり目の装飾が多い楽章を中心に。
装飾は急いで指を動かさなくても確実に、と言い聞かせつつ。

テオルボ練習は、番外弦の弾弦練習の後、Piccininiチャッコーナ復習、Kapsbergerチャッコーナ復習、Bartolotti復習もやりかけたけど難しい曲だったのであっさりやめ。
今は演奏姿勢や構えを崩してしまいそうな難しそうな曲はやらない。
de Viséeも易しい曲を選べば大丈夫なんだろうけど…。
フレンチ・タブラチュアの曲集はルーティーンに入れておきたい。

BCはBartolotti教則本をやって、4月に予定しているMonteverdiとCacciniと。

2020年3月6日金曜日

リコーダー・デュオ、楽しきプチ本番

今日は非常勤先の神学校にて「リコーダー倶楽部」をたま先生が指導されていて、その最後にたま先生とテレマンの「ハンブルク・デュオ」第6番ト長調TWV40:106の第1、2楽章を。
合わせやリハーサルなし!
でもとっても楽しかった♪

リコーダーの生徒さん2名(事務の方と図書館司書の方)もしっかり良い音で吹いておられた♪

たま先生が今働いておられる三田北摂ルーテル教会で、昨年末のクリスマスに続いて5/31(日)に再び演奏に伺う予定。
またデュオができると良いなぁ。

仕事終わりに、久しぶりに三木楽器のリコーダーフェアへ。
移転して初めてで知り合いの店員さんによると移転して3年ということなので3年行ってなかったのか💦
そして知り合いのリコーダー奏者さんに会いに行って、結構長い立ち話を楽しく。
帰宅して、リコーダーが吹き足りないのでHotteterreを、5-3や5-4の装飾が多い緩徐楽章を中心に、だいぶ装飾にも慣れてきた気がして、少なくとも「怖さ」はなくなった。

テオルボ練習、ソロ曲はPiccinini復習、Kapsberger次のcのチャッコーナへ、Bartolottiも次の曲の復習を少し。
BCは4月に演奏予定の2曲、Bartolottiの教則本は相変わらず難しい押さえが。

でも難し過ぎる曲は弾かないようにしよう。

2020年3月5日木曜日

ブログに戻りました。リコーダー練習も足して

Twitterに書いていたのをやはりブログに戻すことに。
字数の制限があるのも悪くないけど、どうしても超過気味になってしまう。

リコーダー練習は、明日プチ本番予定のTelemannのデュオTWV40:106ト長調版の1stを一通り。
吹き比べてみると2ndの方が結構難しいかも…。
でも明日は2nd、しっかり吹かねば。

Hotteterreは5-1ト短調の昨日吹かなかった部分をほぼ一通り。
やはり装飾をさりげなくでもしっかり吹くのは難しいけど、それ以上に音の方向性を示していくことも重要。
テオルボ、ソロ練習はPiccinini復習、Kapsbergerはチャッコーナ復習、Bartolottiはジグ復習、de Viséeはちょっとお休み。

BCは、来週合わせがあるのでその曲2曲を久しぶりに練習。
あとはBartolotti教則本の次のカデンツを、Kapsbergerはお休み。
Bのカデンツは押さえるのがしんどいのがいくつかあるけど、合理的かつ素早いな押さえ方があるのだろうか。

今日は、いや今日から昨日レッスンで指摘された姿勢を忘れずに、猫背にならないように。
これはバロック・ギターの時も複数の方に指摘されたこと。
技術的に不安があるから手元を見て弾きたいことから来ているので、技術的にも 上げなくては。
ということで、番外弦の練習方法も教えて頂いたのでそれを地道にしていこう。

2020年2月17日月曜日

La voce del Seicento、4/10@京都のための合わせ

今日はLa voce del Seicentoのデュオでの合わせを行いました。
4/10(金)@アメリカヤ楽器店スプリングコンサートの出演は決定していますが、それに先行して翌4/11の 東京でのとあるイベントに申し込む予定なので、そのための合わせを。
4/10は20〜30分でまだ時間の枠がはっきりしていませんが、4/11は15分と決まっているのでまずはそのために3曲決めて、そして4/10に何を加えるかを決めました。

今日合わせたのは2曲でしたが 、歌詞の内容が何を表していて、どう歌って演奏するか?や、有節歌曲は8節まであるので歌詞を見ながらどれを歌ってどうリトルネッロを入れようか?という話し合いに、3時間の多くが費やされました。

色々変更したのでそれに合わせてテオルボもまたきちんと弾けるように練習しないといけませんが、充実した合わせになりました。

その後楽器屋さんに寄ったら、社長さんから
「5分くらい時間ありますか?」
といきなり撮影会になってしまってテオルボの写真をいっぱい撮られて、ソプラノさんと一緒に歌っているところもたくさん撮られました。
気がついたら1時間経っていましたが、またサイトに載るらしいです。

2020年1月8日水曜日

2020/1/8:La voce del Seicento19日@名古屋のための合わせ

明けましておめでとうございます。

Twitterでは練習日記を書いていますが、ブログでは久しぶりになってしまいました💦
さて、本日3時間ほどLa voce del Seicentoの名古屋公演(1/19(日)スタジオ・ヴィヴァーチェ)のための合わせをしました。

昨年11/23の河合神社とほぼ同じセットですが、それ以来ということもあって、特にデュオは互いの呼吸やテンポ感を思い出しつつ、さらにこうした方が良いんじゃないかということも試みました。

テオルボも12月1月に聴いたコンサートで学んだ新たな試みをいくつか試しました。
調弦だけはなお考えないといけないようです。
ソロ曲も違う曲を弾きますし、今日の合わせを踏まえて、確実さを増したいと思っています。


その後、4月には京都と東京でデュオでですが演奏予定です。

2019年12月17日火曜日

12/17:土日のための練習、#系と♭系と

土曜日はフレンチの通奏低音で調弦はFisとCis、後半でFとCに変更、
日曜日はリコーダーの通奏低音を1曲だけの予定でFとCとたぶんBesで弾く予定。

調弦を変えるのはなかなか面倒なので、同じ調弦で曲をまとめて練習していますが、#系と♭系では響きというか世界が違うので、その切り替えもイメージしておかないといけないことを思います。

1曲の中でもニ短調とニ長調が切り替わるということが起こる時には、途中で調弦を変えるわけにもいかないので(今弾いているのはFが番外弦なので)オクターヴ上げたりしてしのいでいますが、 他に通奏低音楽器があればまだしもテオルボ1本の時は旋律のラインを考えたとしてもどうしても物足らない感じがするのがジレンマです。

ソロ曲は今日はFとCで練習できる曲にしましたが、本当はFisが指定されていて、でも2回しか出てこない上に、上と音がぶつかることがない(Fと一緒には弾かない)ので、ついつい合わせるのをサボってしまうのは、求められている和音の響きではないということを考えると、本当は良くないのでしょうね…。

画像のように、ソロ曲でFisとCisのに加えてGis2つが指定されている曲は、さすがに全部それに合わせておかないとGisとGが同時に鳴るというオソロシイことが起こってしまいます。

2019年12月12日木曜日

12/12:de Viséeのサラバンド、2つのJerusalemの違い

今日は演奏予定のソロ曲練習はやめて、de Viséeの続きにトライ。
イ長調の組曲の中からサラバンドを。

サラバンドはダンスの人に言わせると難しい踊りということだけど、de Viséeのサラバンドもどれも相当に難しくてなかなかうまく弾けない舞曲の一つ。

今日のも難しくて色々と難儀。
これはもうベースラインと上とを少なくとも分けて、それぞれの動きを確認しながら練習しないといけなさそうです。

それでも全体としてこういう響きになるだろうなということを想像すると、本当にステキ。

通奏低音練習は12/21の曲からいくつか。

Maraisはともかく自分の弾くべきこと、右手の弾弦順と特に左指の位置!を指と脳に覚えさせて 、ガンバがその場で弾くことに耳と目と気配で対応できるようにしておきたいです。

de Lalandeの2つのLeçonの最後に出てくるJerusalem、歌はほとんど同じだけど、通奏低音は基本的にa gis g fis (f) e e Aというオスティナートだけど、付いている数字がまるで違うことをやるたびに痛感。
水曜日はシンプルで3、4パターンで回せるけど、金曜日は本当に凝っていてたぶん1回として同じパターンが出てこなくて、ちょっとした移動が必要な箇所もあって、これもすべて指と脳に入れておかないと歌に対応できないので今日は間違えやすい箇所を集中練習しました。

そして、テオルボとガンバだけになるヘブライ語のアルファベットのところも、16フィートを多用する方向で練習を。




2019年12月8日日曜日

12/8:テオルボでメリハリを付ける

12/21@和泉市久保惣記念美術館で演奏するクリスマスの新曲Clérambaultのリハーサルで歌の方に
「もっとメリハリをお願いします」
と言った一方で、今日練習してたらテオルボでもっとメリハリ付けられるじゃないか!と思っていくつか変更しました。

この曲はソロと合唱が交替する曲で、合唱はいないのでソプラノ2が合唱部分を歌いますが、合唱部分はほとんど通奏低音のオクターヴ上という不思議な旋律で、その部分を16フィートにするというのがまず取るべき手段でしょうか。
ただ、このオクターヴ下は結構動いたりするので、それだけでも結構難しいですし、それに和音を付けるのはなかなか難しいので、本番までに間に合うでしょうか…!?!

ソロ曲もPiccinini, Kapsberger, de Viséeと一通り練習。

2019年12月7日土曜日

12/7:ミュズィク・ドゥス🎄クリスマス・コンサート(12/21@久保惣)のリハーサル

久しぶりになってしまいました。

本日は12/21@和泉市久保惣記念美術館でのミュズィク・ドゥス🎄クリスマス・コンサートのリハーサルを、珍しく土曜日に行いました。
全員集合の前にMaraisをガンバとテオルボで。
ガンバからの細かな指示を実現するために1時間みっちり合わせましたが、次第に良い感じになり少し楽しくなってきました。
本番どうなるでしょうか!
個人的には精根尽き果てて自分の仕事はこれで終わってしまったような気分で、リコーダー以外は出がらしでした。
(いえいえ、おやつパワーでちゃんと弾きましたとも!)

全員集合してプログラム順に。
とは言っても、あまり合わせていないクリスマス曲の練習に時間が割かれました。

ClérambaultのHodieは、フレンチらしい装飾のある流れの中でもメリハリをどう付けるかを試みました。

リコーダーでのNoël集は3曲セレクトして合わせましたが、跳ねる曲でのリズム合わせに時間をかけました。

皆さんでも歌う「荒野の果てに」はハープも入りますので、本番でどのように進行するかをきちんと決めて何度か合わせました。

夏に演奏した《ルソン・ド・テネブル》という受難曲と、クリスマス(ノエル)の曲を混在させるのは、「受難のための降誕」という理屈としては皆理解していますが、その切り替えは案外難いことを実感しております。

当日どうなりますか、よろしければ展覧会を見に来がてらいらしていただければ嬉しいです!

2019年11月14日木曜日

11/14:ソロ曲とフレンチと

415Hz均等フレットにも慣れてきました。

ソロ曲は本当は440Hzで弾く予定ですが、今は415で練習しています。
Anonの易しい曲、Piccininiの易しい曲をゆっくりしっかり確認しつつ。
ソロ曲はイタリアンの中で弾く予定ですので、フレンチのde Viséeはちょっと休んでいます。

通奏低音はMaraisとCleambault。
今日もまた合理的と思われる押さえ方を見つけたつもり。
今は音数を必要に応じてなるべくたくさん鳴らすことと、コードチェンジで音がなるべく切れないような指の運びを考えるのが課題です。

編成として通奏低音にヴィオラ・ダ・ガンバがいれば旋律は任せて、チェンバロがもしかしたらさっぱりした音のモデルになるかもしれないので、テオルボでなるべくじゃらじゃら鳴らした方が良いかなと試行錯誤しています。
通奏低音がテオルボだけの場合は、低音旋律も和音も全部弾かないといけないので、宗氏ながらも音数を多めに弾ければと思っています。

2019年11月12日火曜日

11/12:構えを少し変更

月曜に鍼灸で
「何か大きな楽器されました?」
と聞かれて、
「テオルボの構えを変更したんですけど」
と答えたら、いつもと違って左肩甲骨上辺りが張っているらしかったです。
夏期セミナーを踏まえて立て気味に構えていましたが、1フレットとか遠いのは確かなので、以前のように頭を超えないように少し寝かせます。
それを踏まえて、ソロ曲としては、de Visée、Piccininiなどを、
通奏低音は新しいClerambaultとMarais、そしてDeLalandeも。

2019年11月11日月曜日

11/11:フレッティングとピッチを変更

11/2の「16〜17世紀の宗教合唱曲を歌う会」では、毎年オルガンがミーントーンで調律され、テオルボもガンバもミーントーンのフレッティングが要求されるので (でも今年初参加のガンバさんはたぶん均等フレットのまま)、夏からそのように不均等フレッティングにしていました。
 
ところが、12/21のミュズィク・ドゥス🎄クリスマス・コンサートでも使う音律は、弱いミーントーンでしかも5度圏が閉じるというMarpourg (Marpurg) に近い調律で、去年はミーントーンのままで弾いていたら異名同音になるEs/Disで合わないという当たり前の問題が発生してしまい、さらに貼り付けフレット (タスティーノ) が必要になりましたので、今年は基本的に平均律にして、チェンバロでどうしても合いにくいところだけ少しフレットを移動させるという作戦に。

久しぶりに均等フレットにすると、やはり3ヶ月慣れ親しんだ不均等フレットとはとっさに押さえる位置が違うので、フレッティングを変えると最初はかなり戸惑ういますので、リハーサルの直前ではなくて少し練習もしておきたいので変更しました。

ピッチもフレンチなので440Hzから415Hzにしましたが(本当は392Hzにすると、よりヴェルサイユらしくはなりますが)、電子楽器とは違って単に音高が低くなるというだけではなくて、弦楽器の場合は弦を張り替えない限りテンションが下がるので、弾弦の感じが大きく変わります。
440Hzの時と同じような張りを求めても得られませんので、その張りに応じたタッチに切り替えなければいけないですし、フレンチなのでともかくエレガントに、なるべく音数も多く弾ければというのが今の課題です。

それで、ソロ曲はde Viséeのとある曲を今日も復習。
やはり弦のテンションが違うので、それに合うように弾かないと(汗)。

通奏低音は新曲2つ。
これもかなりタッチが違う上に、フレットへの弦の当たり具合も変わるので、左手の押さえ加減も少し変わってきます。

全体に、低めのピッチとより弱めのテンションを使って、フランスのエレガントな表現ができるように心がけつつ練習します。