2019年11月14日木曜日

11/14:ソロ曲とフレンチと

415Hz均等フレットにも慣れてきました。

ソロ曲は本当は440Hzで弾く予定ですが、今は415で練習しています。
Anonの易しい曲、Piccininiの易しい曲をゆっくりしっかり確認しつつ。
ソロ曲はイタリアンの中で弾く予定ですので、フレンチのde Viséeはちょっと休んでいます。

通奏低音はMaraisとCleambault。
今日もまた合理的と思われる押さえ方を見つけたつもり。
今は音数を必要に応じてなるべくたくさん鳴らすことと、コードチェンジで音がなるべく切れないような指の運びを考えるのが課題です。

編成として通奏低音にヴィオラ・ダ・ガンバがいれば旋律は任せて、チェンバロがもしかしたらさっぱりした音のモデルになるかもしれないので、テオルボでなるべくじゃらじゃら鳴らした方が良いかなと試行錯誤しています。
通奏低音がテオルボだけの場合は、低音旋律も和音も全部弾かないといけないので、宗氏ながらも音数を多めに弾ければと思っています。

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