テオルボ(キタローネ)で主に17世紀音楽の歌や器楽の通奏低音を弾いています。 これまでに「16〜17世紀の宗教合唱曲を歌う会」にてC.モンテヴェルディ《聖母マリアの晩課》《倫理的・宗教的な森》,H.シュッツ《クリスマス物語》《音楽による葬送》,G.ガブリエリとヴェネツィア楽派の通奏低音,バロック期フランスの宗教曲を演奏するミュズィク・ドゥスにてF.クープラン《暗闇の朗誦》《マニフィカート》〈復活祭モテ〉、M.=R.ドラランド《暗闇の朗誦》などの、また2019年に立ち上げた17世紀歌曲のアンサンブルLa voce del Seicentoにてテオルボ通奏低音を担当。 ソロ曲にも取り組み始めて,現在B.カスタルディ、A.ピッチニーニ、H.カプスベルガーの公開をし始めています。 その他、10コース・ルネサンス・リュート、ルネサンス・ギター、バロック・ギターも弾いています。 このブログでは主に練習のことをつぶやきます。 (長く吹いているリコーダーのことも加えることにしました)
2021年5月12日水曜日
テオルボ弦交換:F
2021年5月9日日曜日
テオルボの選定曲練習だけのはずが
テオルボのソロ曲を弾く機会が増えてきて、これから6,9,11,12,1月と演奏機会がありそうなので、そのために曲をある程度選定しての練習。
ZamboniとDowland。
…初心者が練習する曲ではないなぁ。
でも美しいなぁ。
2021年5月6日木曜日
テオルボ弦交換:G
テオルボの弦をちょっと交換。
7コース(G)の他とのバランスがバランスが悪くて、特にソロ曲を弾くようになると音階でのバラツキが気になってきた。
ただ、手持ちの弦だと暗すぎるか明るすぎるかのどちらかなので、また考えないと。
1つ換えると別のも気になるけど。
もともと巻き弦だったけどちょっと暗めだったので、明るい音色が欲しくて、最初は釣り糸のナイロンにしてみて、少し明るくなったけどちょっと違うなぁと思って、巻き弦にしたけど…。
音色的にはちょっと明るすぎるとはいえそこそこ揃ったけど、やっぱりサスティーンが長すぎてその点でバランスが悪いから、ナイルガットに。
ちょっと太いけど一応バランスは揃った感じ。
あとは生ガットも試してみなくては。
それにしても、40号の釣り糸なんて釣りには太すぎて、お店では品揃えも少ないし、「まぐろ」とか書いてあるし、レジの人たちは
「この人は一体何を釣るんだろう…」
と思っているんだろうなと思ったり。
結局、以前バロック・ギターのために買ったもので使ってなかった、高価な弦を張ってみる。
さすがに良い音♪
他の弦とのバランスも取れて、やっと納得。
2021年5月5日水曜日
再びメトロノームで練習
テオルボソロ曲練習、最近は本番で予定している2曲を、メトロノームを使って、ちゃんと弾けるくらい遅く設定してそれに合わせて練習。
指周りが難しい箇所は遅くなっているし、順次進行は早くなっているから。
あとはPiccininiは挑戦してみたかった半音階、
Kapspergerは他でも知っている旋律、Castaldiは追いかけが多い新曲というか復習を。10コース・リュートもKapspergerの第1巻から適当に。
Piccininiもちょっと弾いてみて、すごく良い練習になるけど、真面目すぎな感じがして、Kapspergerの弾け具合が欲しくなる。
2021年5月3日月曜日
久しぶりのMonteverdi通奏低音練習
テオルボ練習、今日は久しぶりに通奏低音を練習。
Monteverdiの新たな宗教ソロ曲たち、
1つは細かなメリスマのリズムの数がどうしても小節内に収まらないから、楽譜通りに歌ってそれに付けるしかないし、
2021年4月27日火曜日
久しぶりにバロック・ギター練習、テオルボもリュートも
バロック・ギター練習は久しぶり!
何を弾こうかと思って、Respighiも引用していて、好きだけどなかなかうまく弾けない Roncalliを弾き始めたら…。
アルファベート(コードネーム)を結構忘れている💦
なので、deViséeに切り替えて、指定が多いプレリュードを弾き始めたら、その通りに弾くのは難しいけど面白い!
リュートを経て久しぶりにバロック・ギターを弾いてみたら、前には見えなかったことが見えたというか、弾かなければいけない!というところから響きを聴くように自分でもなっていて、びっくり。
テオルボのソロ曲練習は復習と新曲と。
Kapspergerは復習+6月と9月の曲たちをほぼ決定して練習して、五線譜を起こしている最中。
Castaldiも復習+ファクシミリでも間違いがあるっぽい対位法の「新曲」を。
Piccinini も次に弾きたい曲を決定+真面目なトッカータを復習。
440HzでdeViséeはイマイチ。
10コース・リュート遊び、Dowlandの"Lachrimae, or Seven Tears"のリュート部分はどれも短いのでやりやすいと思ったら結構難しい💦
けど大好きなThe King of Denmark's Galliardはまだ弾きやすいかも。
あとは構えをしっかりして滑らないようにしないと、鍼灸で身体のねじれを指摘されてしまった💦
2021年4月25日日曜日
バロック・ギターも弾きたくなってきた
今日のテオルボ練習は、あまりやっていない「新曲」を中心に、Kapsperger第4集から3曲、Piccinini2曲、Castaldi1曲を練習。
Kapspergerは3連符6連符に印をつけて、Piccininiは人が弾いていていい曲だなぁと思って弾いてみると結構難しくて、Castaldiは動機やそれの入り組み方が複雑で楽譜とにらめっこ。
10コース・ルネサンス・リュートも初心者用の曲を色々。
何だかバロック・ギターも弾きたくなってきた。リュートを弾くようになると、同じように複弦のバロック・ギターにも(さらにはルネサンス・ギターにも)きっと良い影響を与えるような気がする。
2021年4月24日土曜日
立て続けに亡くなった方々を偲んで…
テオルボ練習、通奏低音は変更部分で高速カンパネッラ奏法を使うので指の確認。
ソロ曲の復習と新曲はPiccininiを2曲、Kapsperger第4集から4曲、Castaldiから3曲を練習。
Castaldiには歌曲がいくつかあるから、低音のラインがどうなっているかを確認。
あとは立て続けに亡くなられた方々を偲んで、415Hzにしているテオルボに切り替えて、de Viséeのトンボーを。
2021年4月23日金曜日
ずいぶん久しぶりのブログ💦テオルボと10コース・ルネサンス・リュートの日々に
テオルボ練習は続けているけど、軽いのでつい先日入手した10コース・リュート練習で、無謀にもPiccininiやDowlandを、弾くのではなく鳴らすだけだけど、とても楽しい♪
テオルボは、今後のソロの出番に備えて、KapspergerとCastaldiのソロ曲練習をいくつか。通奏低音も、予定しているRiccio2曲とKapsperger4曲の数字付けを、電車仕事の行き帰りにして、帰宅して弾いてみる。Kapspergerの旋律の動きにどう数字を付けたら良いか、なかなか悩ましい。
2020年6月17日水曜日
録音機器でモニターしながら練習
テオルボ練習も何とか自分の音を客観的に聴きたいと思って、機械を通してイヤフォンかヘッドフォンで聴く。
バンドをやっていた時は録音もミキシングもやっていたので、自分のベース、ギター、シンセサイザー、歌は機械を通して散々吟味することばかりだった。
今は生音を重視していてそういうことをあまりしなかったけど、結局機械で録った音を聴いていただく機会も多いし、そうやって聴いていると、リコーダーでもそうだったけど、余分なノイズを出していることがわかるし、逆にせっかく抑揚が付くはずの撥弦楽器なのにそれがないというのもわかって、自分にガッカリする場面も多いけど、何よりも第3者に聴かれているかのような緊張感がある。
今日は通奏低音をする曲を一通り弾いてみて、歌う立場からは何がいらなくて何がもっと音がほしいかということがよりわかるように感じた。
しばらくはこれで練習してみるけど、本当は何か適切なマイクがあった方が良いかもしれない。
A楽器店で録音の機会があった時に使っておられたバウンダリーマイクを買ってみようか。
ソロ曲は7/11に演奏予定の2曲に絞って。
2020年6月10日水曜日
Kapsbergerの通奏低音レアリ付きアリア集の練習再開
・Kapsbergerの第4集(まだ第3集が手付かず)
・Piccininiの復習
・de Viséeはともかく少しでも弾けるように
と思いながら練習。
ただ通奏低音を練習していないのはそろそろまずいと思い、しかし合わせの予定がないとその曲はどうも気合が入らない…ということで、Kapsbergerの通奏低音レアリ付きのアリア集に再度挑戦。
最初からやってみると、予期しない和声進行があって本当にびっくりするし指というか頭がなかなか対応していかないけど、おそらく歌詞と音型の理解が足らないからなんだろうと思う。
それでもこの低音にはこう付けるのかというのはやはり勉強になる。
今日は昨日から長テオルボの12コースが緩んだのを直してもBBesになっていたので、そのままその音が必要な曲を。
Kapsbergerは続きのコッレンテになかなか魅力を感じながら。
Piccininiは練習したもののほとんど覚えていないパルティータを弾きながら何だか色々発見を。
de Viséeは昨日からdのプレリュードの不協和音が気持ち良い。
2020年6月1日月曜日
de ViséeのプレリュードをLilyPondで打ち込む
テオルボ練習、de Viséeのプレリュードをともかく理解したくて、LilyPondで5線譜とタブラチュアを作成しています。
LilyPondのバージョンが古いのでタブラチュアは弦の数だけ線が必要ですけど、かえって弦の幅がよくわかるかも。
やはり5線譜にすると旋律の流れがよくわかります。
プレリュードのような曲はなおさら。
このGのプレリュードは割と入力しやすかったかもです。
eのプレリュードは2つありますが、難しい方を入力してみたら、ファクシミリ自体が少し読みづらいというのもありますが、和音も多くてなかなか手間取りました。
それでも 5線譜にするとなるほどということが多くて、曲の理解が進みます。
一方、Kapsbergerの歌曲をLilyPondで打ち込んでみると大変で、K独特のメリスマの連符の数がどうなっているの?というのを試行錯誤していたところ、うまく改行できなくなるというたまに起こる現象に遭遇。
強制的な改行コマンドも効かないので、悩み中です。
2020年3月22日日曜日
久しぶりのDieupartは装飾だらけのハープシコード版で
久しぶりにDieupartを、フランスの様式できっちり書いてある6曲の組曲集で、第1番イ長調だけが終楽章をBachが引用しているというのでやたら有名だけど、その他も魅力的。
そのうちの1つをフレンチの練習でと思って練習、ただし装飾が少ないヴォイス・フルートと通奏低音版ではなくて、装飾だらけのハープシコード版で。
たぶんアンサンブル版は必要最小限の装飾だけ書いておいて、あとはご随意にということなのかなと思うけど、ハープシコード版は重音とか音域をはみ出るのは無理だけど、こういう装飾を付けるのかというのでとても参考になる。
テオルボは4月に予定している曲を、いつも何となくPiccininiからのCaccini、Monteverdi, 別のCacciniという練習になっている。
ソロ曲練習は、Kapsberger復習、deViseéいくつか復習。
Piccininiは人前で弾くので、ともかく正確にミスなく、低音弦の距離感をしっかり掴みつつ弾く練習をしていて、遅々とした歩みだけど頑張るしかない💦
それ以外のソロ曲は気楽に頑張らずに、難しすぎると思ったらあっさりやめているけど、難しくても面白そうな曲!と思ったら頑張る。
2020年3月21日土曜日
頑張らない練習
しかもメトロノームを鳴らしながら練習、フレーズによって恣意的に速くなったり遅くなったりするのはあまりよろしくないだろうから。
Hotteterreは「滝」で始まる馴染み深い2-3を、単なる音ではなくてちゃんとフランス語を話しているように演奏するのは難しい…。
テオルボは4/10とたぶん11に演奏するPiccininiのソロからCacciniへ、その前のMonteverdiと、10日に別に演奏するCacciniも。
Bartolottiの教則本はAsのカデンツは、テオルボをミーントーンにしているので異様な響きになるけど、気にせず。
ソロはKapsbergerの次の易しめの曲、de ViséeはCouperinの編曲を気楽に頑張らず(でも指回りがちゃんとしていないところは確認しながら)、Bartolottiのソロ曲は5線譜に起こさないと理解が難しいかも。
2020年3月19日木曜日
久しぶりのBartolottiテオルボ曲
ソロ曲は、Kapsberger第4巻で難しいCanarioは飛ばして次の易しめ(でもなかった💦)曲 へを、 de Viséeはニ長調の易し目の曲は繰り返してあとは組曲を少しずつ。
そして久しぶりにBartolottiの易しそうな曲をやってみたけど、やはりバロック・ギターの時にも思ったように結構難しいし、まだ旋律などの特徴がつかみ切れていないけど、面白そうなのでまたぼちぼちと。
リコーダーはDalla Casaのディミニューション教則本の32分音符のセクションへ、Hotteterreは2-5を。
2020年3月16日月曜日
ディミニューションの教則本復活、ミーントーンのテオルボに慣れる
リコーダーは久々にディミニューションの教則本を再開。
やはり基礎的な練習としてはこれをやらねば。
結構難しい所から再開なので、無理せずゆったり指を確認しながら練習。
フレンチも装飾を決して慌てずに。
テオルボは、4月に予定している曲を、ミーントーンにしたので左手の押さえを替えないといけない。
BCはCaccini 2曲は特に苦手な左手の押さえをゆっくりしつこく確認しながら、 Monteverdiは楽しく、Bartolottiの教則本は指が届きにくい。
ソロ曲はde Visée復習、Kapsbergerは作曲者の名前が付いた可愛らしい曲を。
2020年3月15日日曜日
テオルボをミーントーンのフレッティングに
「また」というのは、「16〜17世紀の宗教合唱曲を歌う会」ではミーントーンで歌い演奏しますので、オルガンがそう調律されているだけじゃなくてテオルボもヴィオラ・ダ・ガンバもそのようにすることが求められます。
合わせを3ヶ月ほどして本番なので、1年のうちそのくらいはミーントーンにしていることもあって、自分の耳がそうなっているので、本来の平均律(に近い)ものにもどすと、それが本来だろうとわかっていても落ち着かないのと、番外弦を耳で調律する時にF#とEとBとG#は低めに、B♭とCはつい高めにしてしまって、チューナーで合わせ直します。
テオルボなどのフレット楽器をミーントーンにすると不均等なフレッティングになるので、一番最初は本当に慣れなくて苦労しましたが、慣れると長3度がとても美しいのでそれを含む和音も楽しいですし、音程のデコボコ感も面白いです。
ただ、異名異音になり、1フレット目は平均律と比べると高めになるので、5コースのE♭は良いのですが(4コースのGと長3度純正)D#としては(和音では)使えないので、タスティーノ(貼り付けフレット)を貼ります(これで3コースBと短6度純正になります)。
4コースと7コースの1フレット目もA♭になってG#としては使えないので、これもタスティーノを貼って7コースはG#がE(2コース)と短6度純正に、4コースでG#が2コースのEと長3度になるようにしています(4c1fについてはそうせずに2c4fはA♭ではなくてG#なのでそこで取ることも勧められています)。
これで通奏低音は納得の響きになったので気持ち良いです。
ソロ曲は曲によっては異名同音が普通なのでうまく合わないこともありますが、そこは選曲でカバーの予定ですが、cの和音が3コース4フレットがE♭ではなくてD#で低くて使えないので、1コース6フレットを使うようにしないといけないのを今日の練習では忘れていました…。
写真は以前のでタスティーノなしですが、フレッティングはおおよそこんな感じです。
リコーダーはいつもの《笛の楽園》とHotteterreでしたが、後者はフレンチのアンサンブルをやっている中で最近イネガルは頑張って不均等にせずに、均等だけど本当にきちんと均等にせずにやはりフランス語の単語を喋っているつもりで吹くしかないと思って、気持ちだけはそうしています。
頑張って不均等にすると大抵は佐渡おけさとか盆踊りになってしまうので…。
前者もそろそろ16〜17世紀のディミニューションの教則本に戻ろうと思います。
2020年3月14日土曜日
4/10、11のためのLa voce del Seicento合わせ
2020年3月7日土曜日
リコーダー、久しぶりに17世紀を
Hotteterreは2-1に戻ってゆっくり目の装飾が多い楽章を中心に。
装飾は急いで指を動かさなくても確実に、と言い聞かせつつ。
テオルボ練習は、番外弦の弾弦練習の後、Piccininiチャッコーナ復習、Kapsbergerチャッコーナ復習、Bartolotti復習もやりかけたけど難しい曲だったのであっさりやめ。
今は演奏姿勢や構えを崩してしまいそうな難しそうな曲はやらない。
de Viséeも易しい曲を選べば大丈夫なんだろうけど…。
フレンチ・タブラチュアの曲集はルーティーンに入れておきたい。
BCはBartolotti教則本をやって、4月に予定しているMonteverdiとCacciniと。
2020年3月6日金曜日
リコーダー・デュオ、楽しきプチ本番
合わせやリハーサルなし!
でもとっても楽しかった♪
リコーダーの生徒さん2名(事務の方と図書館司書の方)
たま先生が今働いておられる三田北摂ルーテル教会で、昨
またデュオができると良いなぁ。
仕事終わりに、久しぶりに三木楽器のリコーダーフェアへ。
移転して初めてで知り合いの店員さんによると移転して3年ということなので3年行ってなかったのか💦
そして知り合いのリコーダー奏者さんに会いに行って、結構長い立ち話を楽しく。
帰宅して、リコーダーが吹き足りないのでHotteterreを、5-3や5-4の装飾が多い緩徐楽章を中心に、だいぶ装飾にも慣れてきた気がして、少なくとも「怖さ」はなくなった。
テオルボ練習、ソロ曲はPiccinini復習、Kapsberger次のcのチャッコーナへ、Bartolottiも次の曲の復習を少し。
BCは4月に演奏予定の2曲、Bartolottiの教則本は相変わらず難しい押さえが。
でも難し過ぎる曲は弾かないようにしよう。






























