2021年5月6日木曜日

Zamboniのリュート曲は音の使い方が面白い!

10コース・リュート遊び、気になっている Zamboniのソナタ第8番のアルペッジョを弾いてみる。
すごい!
面白い音の使い方!
さすがに1718年。


Kapspergerのアルペッジャータ(1604)もBartolottiのギター曲集(1640,1655)でも、撥弦楽器は17世紀から平均律ならではの転調が出てくるし、五線譜にすると調号が多い曲もごく普通にある。

ただ… 調子に乗ってソナタの他の曲もと思って弾き出したら…低音が足らない…。
Zamboniは14コースのアーチリュートのための曲だった…。
アーチリュートも必要になってくるのか…。
それにしてもこの感じは好きだなぁ。

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