2020年3月4日水曜日

テオルボのレッスンは構えの見直し

今日はテオルボのソロ曲のレッスン。

やり始めたものの難しいしよくわからないところが多いde Viséeをあえて持っていくことに。
弾いてはみたものの全然うまく弾けず。
T郎先生にこの状態で行ったら
「もっと弾ける易しい曲にしなさい」
ときっと言われる(怒られる)。
さすがにそれが悟られて、構えと姿勢の見直し。
長テオルボではあるけど、猫背にならないこと、ストラップが多分短いので少し長くして両手をフリーにしても背筋まっすぐになるようにすること。
弾弦位置もあまりブリッジ寄りにしないでローズの端くらいの方が良さそうということなど、ともかく基本のやり直し。

そして番外弦をちゃんと弾くためにどうしたら良いかも。
低音だけを弾くよりも、コードを弾いて低音も弾いて、指の形と距離を体に覚えさせるということで、漠然とそうかなとは思っていたことを言っていただいて良かった。
毎日の練習方法を色々修正せねば。

長テオルボは修理してもらったものだけど、その後が気になっていたということで、そのチェックもして頂いた。
今日は6つある番外弦はde ViséeのためにEsとBesにして少しテンション下げていたけど、今度はCisとGisを使う曲にして少しテンションかけてみることに。

0 件のコメント:

コメントを投稿