土曜日はフレンチの通奏低音で調弦はFisとCis、後半でFとCに変更、
日曜日はリコーダーの通奏低音を1曲だけの予定でFとCとたぶんBesで弾く予定。
調弦を変えるのはなかなか面倒なので、同じ調弦で曲をまとめて練習していますが、#系と♭系では響きというか世界が違うので、その切り替えもイメージしておかないといけないことを思います。
1曲の中でもニ短調とニ長調が切り替わるということが起こる時には、途中で調弦を変えるわけにもいかないので(今弾いているのはFが番外弦なので)オクターヴ上げたりしてしのいでいますが、 他に通奏低音楽器があればまだしもテオルボ1本の時は旋律のラインを考えたとしてもどうしても物足らない感じがするのがジレンマです。
ソロ曲は今日はFとCで練習できる曲にしましたが、本当はFisが指定されていて、でも2回しか出てこない上に、上と音がぶつかることがない(Fと一緒には弾かない)ので、ついつい合わせるのをサボってしまうのは、求められている和音の響きではないということを考えると、本当は良くないのでしょうね…。
画像のように、ソロ曲でFisとCisのに加えてGis2つが指定されている曲は、さすがに全部それに合わせておかないとGisとGが同時に鳴るというオソロシイことが起こってしまいます。
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