Piccininiは残していた長いロマネスカを。
変ロ長調なのでちょっと弾きにくいかなぁと思ったけどそうでもない。
ただ,旋律線が意外な所に隠れているので,見つけ次第線を引いておかないと忘れてしまう。
de Viséeは気分転換で復習せずにヘ長調の組曲へ。
ほんわかした雰囲気を感じるせいか思ったよりも弾きやすい。
とはいえこちらはセーハがかなり多いし(タブラチュアにちゃんと指示がある),カンパネッラ奏法がたくさんあって,このところ全く弾いていないバロック・ギターのレパートリーを思い出す。
リエントラントの位置が高低逆ではあるけど,うまく使うなぁと思う。
通奏低音は,電車仕事で楽譜を眺めてどう弾くかを検討するだけで,弾かず。
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