世界も変わる気がしている。
通奏低音の練習で,特にフレンチは和声も凝っているし数字も多いから,4つ5つの違う音を弾くことはよくあって,それをきちんと下の音から積み上がるように,結果的にカンパネッラで弾弦するようにすると,チェンバロの真似をするわけではないけど,一つの整った整然とした世界が生まれる気がする。
今までのただ和音を弾き散らしているのとは違う。
フレンチもDeLalandeの独唱曲だったけど,SchützもStrozziもそれに気を付けて。
ソロ曲はPiccininiとde Viséeの復習。
困ったことにde Viséeを弾いているとなぜか眠くなる昨今…。
de Viséeはまだまだ覚えられないけど,Piccininiは覚えてしまって演奏に集中できるようにするのがまず第1歩な気がしている。
0 件のコメント:
コメントを投稿