ソロ曲はPiccininiのともかくトッカータIV。
11月も見据えて人前で弾くのを決めたから,部分ごとに分けて苦手な部分を集中して練習。
短めの曲だけど色々展開があって充実していると思う。
16日の講習会でもそれでレッスンを受ける知り合いがいるから,しっかり勉強しよう。
ついでに,弾きやすい印を付けておいた最後のチャッコーナ,そしてトッカータの最後のXIIIも弾いておく。
通奏低音は独唱曲2つのおさらいと自分なりの変更。
重唱曲は16日の講習会対応で415大テオルボで弾いてみたら…勝手が違う。
17世紀イタリアはずっと中テオルボで練習しているから,大テオルボで弾くと色々勝手が違って戸惑う。
確実に弾くためには中テオルボを415に下げるか。
そのままだと弦のテンションが弱くはなるけど。
de Viséeはスペイン人の入場やサラバンド,ガヴォットを弾いてみると結構良い。
旋律と低音と分けて練習。
併せて弾くと結構難しい。
本当に鍵盤を練習している時と同じ。
0 件のコメント:
コメントを投稿