2019年6月22日土曜日

6/22:別の通奏低音曲でアルペッジョの順番確認

7/7に近づいているフレンチの通奏低音,別の独唱曲で和音とアルペッジョの順番を確認。
本当に当たり前のことだけど,意識してやるかやらないかで全く響きが違うし音の方向性も違う。
17世紀イタリアでも復習しておく。

弾弦の順番を整えて自分でも「音が違う」と思うから,聴いているメンバーはもっと違うと思うのか,それとも「やっと普通になった」と思われるのか…w

その前にソロ曲。
Piccininiは問題点が絞れてきたので,それを重点的に左右の指の動きを確認。
今日は最後のチャッコーナも弾いてみた。
de Viséeはともかくアルペッジョの順番と,ブルドンを確実に押さえる練習。

7/7(と8/25)の当日配布のプログラムを作成中。
プログラムに2案あるのは意識してなかった。

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