2019年6月17日月曜日

6/17:講習会で弾かれたソロ曲

講習会でお二人が弾かれたソロ曲3つはどれもとても勉強になったし,自分でもちゃんと弾いてみたいと思ったので,運転と病院通いで疲れたけど練習,というより楽器に触る。

Kapsbergerは全体としては易しいので,ややこしいところの指遣いを講習会でのアドバイスを参考にしてどうするか自分できちんと考えておくこと。

Piccininiはさすがという感じだったけど,音価の違いを速さで表現し分けるんじゃないというのはわかるけど,違う音価を使っていることでのフレージングの弾き分けはしないといけない気がする。
あとは2声(以上)で動くところで,旋律線がちゃんとつながる運指を考えておくこと。

de Viséeはプンテアードだけじゃなくてラスゲアードも使っているし,弦を低音から高音に弾くようになっているので(Piccininiでも)その辺はちょっと適当だったので順番は守ること。

それにしてもテオルボは音域が広いから,狭く密集で使っている部分なのか,広くダイナミックに使っているのかはちゃんと表現し分けないと,という反省。

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