テオルボ(キタローネ)で主に17世紀音楽の歌や器楽の通奏低音を弾いています。 これまでに「16〜17世紀の宗教合唱曲を歌う会」にてC.モンテヴェルディ《聖母マリアの晩課》《倫理的・宗教的な森》,H.シュッツ《クリスマス物語》《音楽による葬送》,G.ガブリエリとヴェネツィア楽派の通奏低音,バロック期フランスの宗教曲を演奏するミュズィク・ドゥスにてF.クープラン《暗闇の朗誦》《マニフィカート》〈復活祭モテ〉、M.=R.ドラランド《暗闇の朗誦》などの、また2019年に立ち上げた17世紀歌曲のアンサンブルLa voce del Seicentoにてテオルボ通奏低音を担当。 ソロ曲にも取り組み始めて,現在B.カスタルディ、A.ピッチニーニ、H.カプスベルガーの公開をし始めています。 その他、10コース・ルネサンス・リュート、ルネサンス・ギター、バロック・ギターも弾いています。 このブログでは主に練習のことをつぶやきます。 (長く吹いているリコーダーのことも加えることにしました)
テオルボ練習、通奏低音は変更部分で高速カンパネッラ奏法を使うので指の確認。
ソロ曲の復習と新曲はPiccininiを2曲、Kapsperger第4集から4曲、Castaldiから3曲を練習。
Castaldiには歌曲がいくつかあるから、低音のラインがどうなっているかを確認。
あとは立て続けに亡くなられた方々を偲んで、415Hzにしているテオルボに切り替えて、de Viséeのトンボーを。
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