器楽陣もようやく全員揃い(おそらく)なかなか熱を帯びて無事終了しました。
今日は前半を一通り通して休憩、
後半を一通り通して休憩、
あとはMagnificatとBeatusの最後の詰めをしました。
(通奏低音隊は色々打ち合わせをしました)
全体練習終了後、器楽隊は居残り練習でしたが、私は11/4のリハーサルが既に予定されていたので、そちらに行きました。
ということで、今日もほぼ3時間+2時間テオルボを弾き続けました。
曲目は次の予定です。
Intonatio (organ solo)
Monteverdi: Confitebor Terzo alla Francese
Monteverdi: Credidi
Cavalli: Canzon a 8
Monteverdi: Iubilet (Tenor solo)
Intonatio (organ solo)
Monteverdi: Beatus primo
〜 休憩 〜
Cavalli: Canzon a 10
Intonatio (organ solo)
Monteverdi: Crucifixus
Monteverdi: Et resurrexit
Intonatio (organ solo)
Monteverdi: Magnificat primo
聴き所は、各部の最後に演奏されるやはり編成が大きいBeatusと、編成が大きい上に拍子が頻繁に切り替わるMagnificatかと思います!
その後は、11/4@西宮プレラ「音の自画像」のリハーサル。
形式としては発表会で、2枠で出演予定です。
デュオで宗教曲(13:58〜予定)
Monteverdi: Sancta Maria
Monteverdi: O bone Jesu
Grancini: Dulcis Christe
ソロは世俗曲(15:20〜予定)
Caccini: Amarilli mia bella
Strozzi: L'Amante segreto
Caccini: Amor, Ch'attendi (with recorder, frame drum, bell?)
最後の曲は、間奏で旋律楽器があった方がということで、急遽リコーダーを入れて頂くことに。
私はテオルボ弾きながらは吹けませんので(笑)、歌の方に。
フレーム・ドラムに入ってもらったり、歌の最後では鈴を鳴らしたり、通奏低音にヘミオラも多いので歌とのポリリズムを活かしてにぎやかな舞曲として演奏します。
La voce del Seicentoと名付けた17世紀の曲を歌う(今のところ)トリオによる演奏で、11/23の河合神社(下鴨神社)での「おとのもりコンサート」(糺ノ森財団)に向けてその前哨戦。
なので、その時にリコーダーを入れることになったソロ曲も練習しました(Monteverdi, Merula, 今日はやりませんでしたがSchütz)。
これも結局は「歌う会」のメンバーであったり、指導をK原さんH田さんにお願いしてきた「歌う会」つながりです。
(私はテオルボの通奏低音を他にも何名かの先生にご指導頂きました)
お時間ある方、西宮でも京都でものぞいてくださいませ♪
リハーサル終わってから、美味しい洋食屋さんでご飯♪
おしゃべりが弾んで、長居してしまいました。
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