11/4は通奏低音だけですが、11/23は撥弦楽器でソロ曲を弾くことになってしまって、次の曲がダンサブルな曲であまり低音もないのでバロック・ギターで弾こうかと思っていましたが、同じ曲を11/4はテオルボで弾く予定なので、ソロ曲もテオルボで弾いてみようかと思って、舞曲を物色中。
とはいえなかなか決めることができなくて、昨日何となく聞き覚えて適当に弾いたものが
「それいい!」
ということで、それならと思ってちょっと練習開始。
とある公開レッスンで聞いて、いやその前にコンサートで聞いて、良いなぁと思っていた曲ですが、いざ弾いてみると色々と難しくて悪戦苦闘中。
公開レッスンでは
「指なりに弾けるように」
というアドバイスがあって、とても合理的な押さえ方も言われていたので、それを身体に覚えさせるべくゆっくり反復練習。
まだもう少し時間がかかりそうですけど、何とか頑張ります。
次に続く曲はダンサブルな上に通奏低音はヘミオラ続出の一方で、歌はそうではないので、そのクロスリズムが面白そうです。
あとは、開いてあった楽譜で、Vivianiの続きを。
次のページはまた全く違った感じで、本当は調弦も替えないといけないのですが、必要な個所が少ないのでそのまま弾いて(汗)、でもVivianiの語り口にも少し慣れてきました。
ともかくスキあらばハイポジションに行く!ということみたいで、テオルボの音域を使い切っているなぁという印象です。
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