Modena Msに入っているVivianiは♭2つの曲がやたらと多いです。
それだけでちょっと苦手に思っていましたけど、弾いてみると難しい面はあるものの、
ある部分はPiccininiのようであり、ある部分はde Viséeのようであり、興味深く弾けます。
今日は長めの曲で、高いポジションもよく使いますし、旋律やモティーフの流れをもっとよく把握した方が良さそうなので、色鉛筆で印を付けました。
その流れで、Piccininiの中でたぶん1曲だけ同じ調弦の短いガリアルドも弾いてみました。
調弦をEとBBに戻して、KapsbergerのPartitaを2つとも。
そしてPiccininiのToccata VIも弾いてみました。
この曲は講習会で聞いて、とてもカッコ良い!と思いながらも、とても難しそうで自分には弾けそうにないと思ってあまりしっかり取り組んでなかったですが、今日弾いてみて難しいもののレパートリーにできると嬉しいなぁと思う曲でした。
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