短いながらも様々な展開がある充実した曲で自分でも気になって練習していたら、先日佐藤亜紀子さんのリュート講習会で奇しくも知り合いが受講されたPiccininiのToccata IVを演奏予定。
曲の構成自体は把握したけど、それを演奏する技術はまだまだなので、それを少しでも上げていかないと。
特にゆっくりながらも1、2、3と声部が増えていく部分は、単声で速く動く部分よりも本当に難しくて、声部が切れないような左手を考えた上で弾かないといけないけど、脳をフル活性させている感じが面白い。
もう一つ、Toccata VIと並んでToccata XIIIも気になる曲で、そちらの練習も開始。
これはまたIVとはまったく違う曲で面白い。
ついでにde Viséeのこれまた講習会で受講されていたパサカーユを練習。
通奏低音は、週末の名古屋バロックのための2曲を。
今週合わせをするもののあまり合わせていないから、どうなることやら。
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