「歌う会」11/2@神戸聖愛教会のMonteverdi《倫理的・宗教的な森》のファクシミリの通奏低音パート譜印刷完了。
モダン譜よりも見てると楽しくてイメージがわく。
自分のパート以外に歌詞と歌も見ておかねば。
通奏低音のファクシミリのパート譜で4頁とか7頁にわたる曲があるからなかなか大変かも。
「歌う会」の曲目は歌詞の出典の理解がいつも結構大変だけど、テオルボ通奏低音になってからはどこをどう弾くかを一通り見ておかないといけないと思うから、テオルボの実際の練習を始める前に楽譜を眺めたり調べものをする作業に時間がかかる。
それもまた楽しいけど。
《倫理的・宗教的な森》は2011年に神戸松蔭の公開講座で歌って、大まかには晩課の形式だった。
今回もやはり大まかには晩課の形式で、1曲だけ再演。
ただ前回の聖母マリア的な晩課ではなくて違う晩課。
ソロ曲はPiccinini復習, Kapsberger復習、de Viséeは次の舞曲へ。
de Viséeが何だか最近弾いていて、うまくは弾けないけど楽しくなってきた。
Kapsbergerもちょっとだけわかってきた。
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