危うく土曜日の通奏低音とソロ曲の練習が時間的にできなくなるところだった。
de Viséeの曲がたくさん入っている写本の中に、作者不詳のシャコンヌがあって、よくあるように 長調−短調−長調 と展開があったり、案外弾きやすく作られてあったりもするので、ついつい練習してしまうけど、問題はこれまたよくあるように、長い。
そのために調子に乗って練習しているとあっという間に時間が経ってしまう。
土曜日のソロ曲と通奏低音曲を練習しなくては(汗)、と思って切り替え。
ソロ曲は、短いこともあって楽譜を見ない方が滞りなく弾けそうなのでそうして、うまく流れない箇所を何度も弾いて身体になるべく覚えさせる。
通奏低音もレチの部分を中心に言葉との対応や曲の展開を確認。
テオルボの通奏低音は本当に面白いけど、解が色々あり過ぎて選択の楽しみとともに何が一番効果的かがまだまだ判断しづらい。
ともかく、土曜日に向けてできるだけの準備をしておこう。
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