案外立った方が楽に弾けたりするけど、今回もそうらしい。
楽器のホールドが意外にしっかりできる。
ただ位置は変わるから少し慣れないと。
もう1曲候補の曲も久しぶりに練習。
そして最近は講習会で配られたモダン譜で練習していたけど、ファクシミリでと思ってそれで弾いてみると、その方がしっくりくる。
あとは2つのJerusalemをベースラインだけ、和音付けて、と練習。
違いを楽譜で確認した上で弾いてみると、全然違った(汗)。
いかにちゃんと見ていなかったか…。
でも本番数日前に気付いて良かった。
あと通奏低音はSchützとStrozziで確認したいところを少し。
音楽文化論特別講義~ルイ14世時代の宗教曲と器楽曲
エレミヤの哀歌
マリアの賛歌
Musique Douce 2019
17~8世紀のバロック期フランスの「フランス古典」と呼ばれる雅びな分野の中から,ルイ14世の宮廷で活躍したド・ラランドやクープランの宗教曲他,マレとデュパールの器楽曲を,美しい響きの神山ホールでお楽しみ下さい。
日時 2019年7月7日(日) 開演15:00(開場14:30 終演予定17:00)
会場 京都産業大学神山ホール大ホール
入場料 無料(予約・申込不要)
曲目(予定)
M.=R.ド・ラランド 《暗闇の朗誦》(《ルソン・ド・テネブル》,エレミヤの哀歌)
F.クープラン 〈マニフィカート〉(マリアの賛歌)
M.マレ ヴィオール曲集第5巻より
C.デュパール 組曲第1番 他
【ミュズィク・ドゥス】
笹山 晶子 辛川 千奈美(ソプラノ)
竹内 茂夫(テオルボ,リコーダー)
太田 賀之(ヴィオール)
小林 美紀(クラヴサン)
主催 竹内 茂夫(京都産業大学文化学部)
協力 京都産業大学文化学部「笛ゼミ」の皆さん
0 件のコメント:
コメントを投稿