「歌う会」の《倫理的・宗教的な森》のテオルボ通奏低音練習は、器楽曲2つはモダン譜で、長いMagnificatはファクシミリでおさらい。
Magnificatはスコアでは譜めくりが無理だし、ファクシミリに書き込めばいけそう。
Magnificatはスコアでは譜めくりが無理だし、ファクシミリに書き込めばいけそう。
Magnificatの「φ3」をどういうテンポで歌うか、
送られてたモダン譜には「3」の前に「φ」つまり
「セミブレヴィスではなくてブレヴィス基準」
と書いてあるので、ちょうど今「17世紀の演奏習慣に関する読書会」ではこの部分なのでタイムリーだけど、ファクシミリの方にはもっとちゃんと書いてある。
「φ3」の下に小さいけど「1」があるので、1の中に3つ入れるということで「3」の部分は高速のはず。
「φ3」の下に小さいけど「1」があるので、1の中に3つ入れるということで「3」の部分は高速のはず。
他の曲は「3」の下に「2」があってそう速くないから、1回目の通しでうまく切り替えられるか…。
あと、器楽曲のファクシミリを見ると、滅多に目にしない低バス記号が出てきて、おお!と思った。
低バス記号はト音記号と思って読めば良いらしい。
最後の段はクレフが低バス記号になっていなくて間違っている。
別のところ(曲?)でもクレフが替わっているのに次の段で反映されていない箇所があった。
ソロ曲は、コッレンテの続きとde Viséeの続きを。
通奏低音が難しくなるとソロ曲が弾きたくなる。
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