今年の「歌う会」の《倫理的・宗教的な森》(11/2@神戸聖愛教会)のスコアで通奏低音の譜読み、言葉に応じて色々書き込んで一応終了。
1曲目最後のBeatus virも見事なコンチェルタント様式で大変だけど、2曲目最後のMagnificatはプロポルツィオの切り替えも頻繁でこれは大変で、「3」はまだ指示がないので(この書き方ならたぶんtripla)果たしてきちんと通るか。
これで一応テオルボ練習に取り掛かれる。
練習は中テオルボで、まずは夏期セミナーの通奏低音2曲。
合奏講座の曲で音の上下が激しい部分をtasto soloでどう弾くかが問題なので、できるだけ開放弦でのカンパネッラを使っての方法を試行錯誤。
ソロ曲はコッレンテの続きでこれはPiccinini、de Viséeは一度やってうまくいかなかったノエル3曲がだいぶわかるように、PiccininiのトッカータXIIIはアルペッジョをどうするかがよくわからない。
テオルボのソロ曲もだいぶ楽しくなってきたけど,弾き過ぎないようにしないと。
今日も鍼灸では右半身の張りをかなり指摘された。
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