2019年7月8日月曜日

7/8:ソロ曲の練習を中心に

そろそろソロ曲の演奏を人前でするのにも慣れておこうと思って、というか練習していても人前で弾くと、ここが苦手なのかというところが必ずあるので、それを知るためにも明日プチ本番をしてみよう。

短いながらも様々な展開がある充実した曲で自分でも気になって練習していたら、先日佐藤亜紀子さんのリュート講習会で奇しくも知り合いが受講されたPiccininiのToccata IVを演奏予定。
曲の構成自体は把握したけど、それを演奏する技術はまだまだなので、それを少しでも上げていかないと。
特にゆっくりながらも1、2、3と声部が増えていく部分は、単声で速く動く部分よりも本当に難しくて、声部が切れないような左手を考えた上で弾かないといけないけど、脳をフル活性させている感じが面白い。
もう一つ、Toccata VIと並んでToccata XIIIも気になる曲で、そちらの練習も開始。
これはまたIVとはまったく違う曲で面白い。

ついでにde Viséeのこれまた講習会で受講されていたパサカーユを練習。

通奏低音は、週末の名古屋バロックのための2曲を。
今週合わせをするもののあまり合わせていないから、どうなることやら。


2019年7月7日日曜日

7/7:DeLalandeの金曜日のルソンの個人的泣き所

当日の公演のことはSNSに書いたので、そこでも書いたけどマニアックなことを。
去年はCouperinの《ルソン・ド・テネブル》を演奏。 けど、本っ当に難しくて数字も多いし和声進行も複雑だし「フランスのバッハ」とはよく言ったもので、テオルボもまだ色々コントロールできるレベルではなくて、ジェットコースターに乗っているようだったので悔しかった。 今年のDeLalandeはもう少しシンプルながらもとても効果的に作られているようで、テオルボの演奏も少し回りを見渡せる余裕ができて、自分のやりたいことも入れられたかなという感じ。 それでも、自分の演奏上の課題はいくつも見つかっているので次回はもっと精度を上げたい。 今回のDeLalandeの中で一番好きなのは、というか神山ホールの前日のリハでも当時の本番でも何と美しく響くんだこの部分は❣️と思ったのが、金曜日の最後のパッサカリアの前の、哀歌5:11のとてもひどい歌詞だけどとても美しい 「女たちはシオンで、おとめたちはユダの町々で、はずかしめられました。 主よ。私たちに起こったことを思い出してください。」 だった。 この休符の時に残る響きがたまらん💕 それで休符で何度も内から盛り上げておいて、a上で4xになってgis上の6からe上のトニックで一旦終止にしておいて、でもまだまだという感じで⭕️を付けたb(h)上の4の所で繋留になるのが、自分で弾いてて涙出てくる。 ソプラノがeを歌っていて、そのままeを歌っているだけなのに通奏低音が4になるだけで何と絶妙の響き! テオルボの和音も通奏低音の旋律に付き合って段々上げて行って、その頂点での4。 …で、そこの響きに聞き惚れてしまうと次のパッサカリア 「エルサレムよ、あなたの神、主に立ち返れ。」 の低音に下げた使った演奏で思いっきり間違えてしまうという…(汗)。


2019年7月5日金曜日

7/5:金曜日のJerusalemの難しさ

今回演奏するDeLalandeの《ルソン・ド・テネブル》は水曜日と金曜日の2曲で、どちらにも最後に似たようなパッサカリアの「エルサレムよ、あなたの神、主に立ち返れ」が付いていることは既に書いていて練習もしているけど、水曜日の方はほとんど決まったパターンで手癖にして弾けるのに対して、金曜日はそうはいかないことをこの数日痛感。


何箇所かとても面白い和声が付いていて、しっかり考えないとそこに指が行かないから、最後の最後で気が抜けないけど、とても面白い。
似たようでいながら相当性格の違うJerusalemで、《ルソン・ド・テネブル》は昨年演奏したCouperin他たくさん書かれているし、そもそも聖週間のお勤めのための言葉だから皆さんなじんでいるものだから、曲を付ける人は本当に工夫していることを思う。

けどテオルボの1、2コースがオクターヴ低いリエントラントの開放弦を活かして、効果的で楽な押さえ方を試行錯誤中。
弾弦の順番だけ気を付けないと。
3コースが一番高いから和音としては213なのか243なのか543ももちろんあるけど、開放弦を使うと場合によっては123というのもある。

いよいよ明日は会場リハーサル。
ソロ曲はPIccininiのトッカータIVにもだいぶ慣れてきたけど、そろそろ次の曲をと思って物色中。
トッカータはどれも良いんだけど…。

通奏低音はあとは来週13日の名古屋バロック音楽協会例会のためのSchützとStrozziを。
事前に合わせなくては。

音楽文化論特別講義~ルイ14世時代の宗教曲と器楽曲
エレミヤの哀歌
マリアの賛歌 
Musique Douce 2019


17~8世紀のバロック期フランスの「フランス古典」と呼ばれる雅びな分野の中から,ルイ14世の宮廷で活躍したド・ラランドやクープランの宗教曲他,マレとデュパールの器楽曲を,美しい響きの神山ホールでお楽しみ下さい。

日時 2019年7月7日(日) 開演15:00(開場14:30 終演予定17:00)
会場 京都産業大学神山ホール大ホール
入場料 無料(予約・申込不要)

曲目(予定)
M.=R.ド・ラランド 《暗闇の朗誦》(《ルソン・ド・テネブル》,エレミヤの哀歌)
F.クープラン 〈マニフィカート〉(マリアの賛歌)
M.マレ ヴィオール曲集第5巻より
C.デュパール 組曲第1番 他

【ミュズィク・ドゥス】
笹山 晶子 辛川 千奈美(ソプラノ) 
竹内 茂夫(テオルボ,リコーダー) 
太田 賀之(ヴィオール) 
小林 美紀(クラヴサン)

主催 竹内 茂夫(京都産業大学文化学部)
協力 京都産業大学文化学部「笛ゼミ」の皆さん

2019年7月4日木曜日

7/4:新聞にも7/7のコンサート載ってます

7/7のコンサート、大学を通じて京都新聞に載せて頂きました。

神山ホールで土曜日にリハーサルをして、日曜日にゲネと本番です。
ソロ曲の練習は立ってPiccininiを2曲。
だいぶ色んなテンポでも弾けるようになってきた。
ただ今日は朝方足が攣ったこともあってちょっと違う感じ。

通奏低音は17世紀はちょっとずつ。
7/7のはMaraisとDeLalandeは2つのJerusalemを、後者は和声そのものも凝っているし2つに本当に微妙な違いがあって、できるだけ身体に入れておかないと。
大変だけど面白い。

音楽文化論特別講義~ルイ14世時代の宗教曲と器楽曲
エレミヤの哀歌
マリアの賛歌 
Musique Douce 2019


17~8世紀のバロック期フランスの「フランス古典」と呼ばれる雅びな分野の中から,ルイ14世の宮廷で活躍したド・ラランドやクープランの宗教曲他,マレとデュパールの器楽曲を,美しい響きの神山ホールでお楽しみ下さい。

日時 2019年7月7日(日) 開演15:00(開場14:30 終演予定17:00)
会場 京都産業大学神山ホール大ホール
入場料 無料(予約・申込不要)

曲目(予定)
M.=R.ド・ラランド 《暗闇の朗誦》(《ルソン・ド・テネブル》,エレミヤの哀歌)
F.クープラン 〈マニフィカート〉(マリアの賛歌)
M.マレ ヴィオール曲集第5巻より
C.デュパール 組曲第1番 他

【ミュズィク・ドゥス】
笹山 晶子 辛川 千奈美(ソプラノ) 
竹内 茂夫(テオルボ,リコーダー) 
太田 賀之(ヴィオール) 
小林 美紀(クラヴサン)

主催 竹内 茂夫(京都産業大学文化学部)
協力 京都産業大学文化学部「笛ゼミ」の皆さん

2019年7月3日水曜日

7/3:新たな楽譜到着

8/11〜14に開催される名古屋バロック音楽協会夏期セミナーのアンサンブル振り分けと楽譜がPDFで到着。

・歌3つをテオルボで支える(音域高い)
・8声のコーリ・スペッツァーティのIS(責任重大)
・舞曲集の器楽合奏講座はテオルボ(結構大変)
・スペイン曲の合唱講座はテノール(一番気楽かも)

となかなかバラエティに富んでいるけど、さてどうなることやら。
テオルボ練習は一応7/7と13対策。

ソロ曲はPiccinini 2曲を立って。
身体とテオルボの間に滑り止めを挟んだ方が安定する。
そのままSchützとStrozziを部分的に。

フレンチはまずMaraisを色々確認。
そしてDeLalandeのJerusalem 2つをこれも色々確認しながら。

あと、当日配布のものを作成したり印刷したり。


音楽文化論特別講義~ルイ14世時代の宗教曲と器楽曲
エレミヤの哀歌
マリアの賛歌 
Musique Douce 2019


17~8世紀のバロック期フランスの「フランス古典」と呼ばれる雅びな分野の中から,ルイ14世の宮廷で活躍したド・ラランドやクープランの宗教曲他,マレとデュパールの器楽曲を,美しい響きの神山ホールでお楽しみ下さい。

日時 2019年7月7日(日) 開演15:00(開場14:30 終演予定17:00)
会場 京都産業大学神山ホール大ホール
入場料 無料(予約・申込不要)

曲目(予定)
M.=R.ド・ラランド 《暗闇の朗誦》(《ルソン・ド・テネブル》,エレミヤの哀歌)
F.クープラン 〈マニフィカート〉(マリアの賛歌)
M.マレ ヴィオール曲集第5巻より
C.デュパール 組曲第1番 他

【ミュズィク・ドゥス】
笹山 晶子 辛川 千奈美(ソプラノ) 
竹内 茂夫(テオルボ,リコーダー) 
太田 賀之(ヴィオール) 
小林 美紀(クラヴサン)

主催 竹内 茂夫(京都産業大学文化学部)
協力 京都産業大学文化学部「笛ゼミ」の皆さん

2019年7月2日火曜日

7/2:立ってテオルボ、2つのJerusalem

来週のプチ本番ではテオルボでPiccininiを弾く予定だけど、場所的に立ってという可能性が高いので今日は立って練習。
案外立った方が楽に弾けたりするけど、今回もそうらしい。
楽器のホールドが意外にしっかりできる。
ただ位置は変わるから少し慣れないと。
もう1曲候補の曲も久しぶりに練習。

そして最近は講習会で配られたモダン譜で練習していたけど、ファクシミリでと思ってそれで弾いてみると、その方がしっくりくる。

あとは2つのJerusalemをベースラインだけ、和音付けて、と練習。
違いを楽譜で確認した上で弾いてみると、全然違った(汗)。
いかにちゃんと見ていなかったか…。
でも本番数日前に気付いて良かった。

あと通奏低音はSchützとStrozziで確認したいところを少し。

音楽文化論特別講義~ルイ14世時代の宗教曲と器楽曲
エレミヤの哀歌
マリアの賛歌 
Musique Douce 2019


17~8世紀のバロック期フランスの「フランス古典」と呼ばれる雅びな分野の中から,ルイ14世の宮廷で活躍したド・ラランドやクープランの宗教曲他,マレとデュパールの器楽曲を,美しい響きの神山ホールでお楽しみ下さい。

日時 2019年7月7日(日) 開演15:00(開場14:30 終演予定17:00)
会場 京都産業大学神山ホール大ホール
入場料 無料(予約・申込不要)

曲目(予定)
M.=R.ド・ラランド 《暗闇の朗誦》(《ルソン・ド・テネブル》,エレミヤの哀歌)
F.クープラン 〈マニフィカート〉(マリアの賛歌)
M.マレ ヴィオール曲集第5巻より
C.デュパール 組曲第1番 他

【ミュズィク・ドゥス】
笹山 晶子 辛川 千奈美(ソプラノ) 
竹内 茂夫(テオルボ,リコーダー) 
太田 賀之(ヴィオール) 
小林 美紀(クラヴサン)

主催 竹内 茂夫(京都産業大学文化学部)
協力 京都産業大学文化学部「笛ゼミ」の皆さん


2019年7月1日月曜日

7/1:《ルソン・ド・テネブル》2つのJerusalemの微妙な違い

DeLalandeの《ルソン・ド・テネブル》、今回は水曜日と金曜日を演奏するけど、どちらも最後に
「エルサレムよ、あなたの神、主に立ち返れ」
で終わっていて、通奏低音はパッサカリアのように半音階下降で降りていく一見同じ音楽に見えるけど、旋律も通奏低音も微妙に違うことが前日のリハーサルで発覚。
「音が違うよ〜」
と言われてよくよく見たら、最初の器楽だけの4小節だけでも違う。

自分の楽譜の読み方の甘さを思い知ったので、実家の妹の転院を終えて帰宅してから楽譜をよくよく見て違いを見つけて、書き込んだり色を付けたりして理解するように努める。
想像以上に違っていて、水曜日のどちらかというと起伏が少なめなのに比べると、金曜日はずっとダイナミック。
ただ水曜日の最初の4小節はかなり意識しないと違う音を弾きそう…。
ちゃんと理解して体にも覚えさせて弾かなくちゃ。
他に通奏低音はSchützとStrozzi。
ソロ曲はPiccininiとde Viséeを。

音楽文化論特別講義~ルイ14世時代の宗教曲と器楽曲
エレミヤの哀歌
マリアの賛歌 
Musique Douce 2019


17~8世紀のバロック期フランスの「フランス古典」と呼ばれる雅びな分野の中から,ルイ14世の宮廷で活躍したド・ラランドやクープランの宗教曲他,マレとデュパールの器楽曲を,美しい響きの神山ホールでお楽しみ下さい。

日時 2019年7月7日(日) 開演15:00(開場14:30 終演予定17:00)
会場 京都産業大学神山ホール大ホール
入場料 無料(予約・申込不要)

曲目(予定)
M.=R.ド・ラランド 《暗闇の朗誦》(《ルソン・ド・テネブル》,エレミヤの哀歌)
F.クープラン 〈マニフィカート〉(マリアの賛歌)
M.マレ ヴィオール曲集第5巻より
C.デュパール 組曲第1番 他

【ミュズィク・ドゥス】
笹山 晶子 辛川 千奈美(ソプラノ) 
竹内 茂夫(テオルボ,リコーダー) 
太田 賀之(ヴィオール) 
小林 美紀(クラヴサン)

主催 竹内 茂夫(京都産業大学文化学部)
協力 京都産業大学文化学部「笛ゼミ」の皆さん