ちょっと久しぶりの投稿になりました(汗)。
「16〜17世紀の宗教合唱曲を歌う会2019」
Monteverdi: Selva morale e spirituale
初&必殺通し練習終了しました。
合わせてみての新たな指示と、色々問題点の洗い出しです。
パート譜にもっと色々書いておかねば💦
基本的に、かなり楽しいです♪
3分割のプロポーションは楽譜の指示を基本に、それでも部分的には現実に即して変更という(予想した)感じです。
最後のMagnificat primoはプロポーションがコロコロ変わるから難しいけど、でもテンションが上がります。
切り替えはほぼ予想通りというかここでも書いている通りで、1分の3はそのまま、そして同じタクトゥスで2拍子も、そしてGloria Patriの細かいのは2分の3でという指示です。
合唱は色々注文出ました。
男性はパート練習した方が良いかも…。
合唱は複数いてもそれぞれソリストのつもりで歌うのが良さそうです。
「歌う会」の器楽奏者は基本的にソリストですから、そんな感じで準備してると思います。
通奏低音は今日は注文出ませんでしたが、次回からはあるでしょう。
通奏低音はK泉さんとも話したんですけど、止まるわけにはいかないので、基本的に弾けるようにしてはいきます。
とはいえ、今回は本当に楽しくて、テオルボ通奏低音もいくつかの本番を経て、レッスンもいくつか受けて、間違っていてもこう弾きたい!ということがはっきりしてきたのが大きい気がします。
でも、プロの達人の方は本当に効果的かつ合理的に弾かれるので、また色々ご指導頂けるのが楽しみです。
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