2019年9月6日金曜日

9/6:通奏低音譜にコードと歌詞を書き込む

今日から電車でのヘブライ語を教える仕事が再開しましたので、行き帰りの車内で通奏低音譜にちょっとややこしい器楽曲1つのコードをつけて、長い合唱曲に歌詞を書き込みました。

歌詞を書き込んでいると、どこで16フィートを使ったら効果的かというのが見えてきます。
前回の初通し練習の時には少ししか16フィートが使えなくて、自分でもどうしたら良いものかと思っていましたが、一つは歌詞の理解が足らなかったからだと痛感します。

あとはそれはとっさには確実に弾けないことが多いので、練習で実際にちゃんと弾けるかどうかをその2曲で確認。
もちろん一旦決めたものを毎回その通りにはしないかもしれませんが、一度決めておくことは重要だと感じています。

ソロ曲はModena MsのToccataの復習を、これはなかなか面白そうな曲なので、改めて復習してみたいと思います。
de ViséeはCouperinの長い曲を途中まで、前に練習した時にはどうにもなりませんでしたが、今は多少は何とかなりそうな感じです。

ソロ曲を弾くと、自分の手癖以外の弾き方を教えてくれて、幅が広がります。

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