無伴奏リコーダーコンサートが終わったので、テオルボ集中月間に突入しました。
11月に1つか2つ予定されているLa voce del Seicentoの合わせのために、予定されている17世紀歌曲の練習を一通りしました。
デュオはMonteverdi 2曲とGrancini 1曲、
ソロは記念年のStrozzi 1曲、記念年だったCaccini 3曲、その前に記念年だったMonteverdi 1曲、Schütz 1曲、Merula 1曲。
一通り弾いてみると結構な分量です💦
なのでソロ曲はお休み。
とはいえ、ソロ曲も弾く場面が想定されているので練習は必要です。
通奏低音は、レッスンも経て色々考え方が変わってきている面もあってまだ対応できていない部分もあるので、合わせの時には和音は弾かずに通奏低音のラインだけ弾くつもりです。
そのうちのいくつかは、7月に行われた名古屋バロック音楽協会の例会で演奏したものですが、その時の経験も踏まえてまた変えていくことになりそうです。
ただ…メンバーのご家族がちょっと大変になられた様子です。
自分のところでも未だ家族が落ち着かないので、そういう時期もあるのかな…という感じです。
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