de Viséeを練習していて、何か弾いたことがある…?Doubleと書いてあるし…と思って、タイトルをよく見ると、
「304ページを見よ」
みたいに書いてあります。
それで304ページを弾いてみると、このジグか!という感じでした。
しかも、手稿譜の訂正が雑なのと、おそらくスキャンの精度の問題でどうなっているのかわかりづらい部分がありましたが、このDoubleのお陰できちんと解決できたので、そちらもざっと弾いてみました。
どちらにしても、de Viséeは装飾が多いので、どこから弾いたら良いかを楽譜に書き入れました。
あとはPiccininiのアルペッジャータのような曲。
最初練習した時には「4」や「2」の意味がわからず、その説明がちゃんとされている序文も読まなかったので本当に適当に弾きましたが、今は序文も読みましたし、レッスンも受けましたので、やるべきことはわかりました。
ただ、どうやらある種の変拍子で書いてるように見えるので、あまり拍子を気にせずに、音の流れに従って吹く方が良さそうです。
Kapsbergerは細かな音符が多いPartitaのおさらいを。
ソロ曲を弾いていると、通奏低音でもこの音を使うと良いかなどのヒントがあって、はっとする瞬間があります。
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