2019年9月1日日曜日

9/1:EsとBBesで久しぶりのソロ曲

昨日「歌う会」初回全通し(器楽と独唱曲以外)で結構気力を使ったのと、今日は英書読書会でお出かけでしたので、帰宅してのテオルボ練習は通奏低音はお休みして、ソロ曲のみ。
ただ、行き帰りの電車の中では通奏低音の楽譜は見て、昨日の指示を復習しました。
通奏低音練習はまた明日から。
ソロ曲はModena Mssから、番外弦でEsとBBesが要求されている曲をVivianiとKapsbergerから。
ただ、両方ともリズムがよくわからなくて何だか悶々。
でも曲集にある曲だからやらないわけにはいかないし、こういう曲もあるということで…。
リズムは一旦弾いたあとで後日見てみると急にわかったりするので、また復習するつもりです。

「17世紀の演奏習慣に関する英書読書会」は、9月になって演奏家の皆さまはお忙しくなって参加人数は少なめでしたが、前回の復習を濃くやったのちにようやく17世紀のテンポの話になりました。
¢はCの2倍の速度に必ずしもならないし、1分の3や2分の3の表記でも実際のテンポは様々だったようですし、タクトゥスが基本でもその速さは色々だったりで、当時も様々だったようです。

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