昨日の合わせで、通奏低音に付いても色々気がついたことがありました。
SchützとAmarilliが意外に難しくて、Schützは《音楽による葬送》他何を弾いても結構難しいというか、言葉と音楽をよほどわかっていないと結構弾き遅れかねない感じなのが要注意です。
Amarilliは跳躍が多いので、自分としてはまだ油断ならないのと、プログラムの流れの中で調弦を変えるのをなくした分、運指に慣れないといけなくなりました。
いずれにしても自分としての1つの課題は、単語の切れ目とアクセントはもちろん、単語の長さ、また名詞句などの長さをもっと意識して、歌をきちんと導けるようにということでしょうか。
プログラム順も変えた方が良いかと思って、検討中です。
ソロ曲の練習も、Kapsbergerのさかのぼりの続き、Piccininiで次はどれを弾こうかと検討を兼ねた復習、de Viséeは続きをやりました。
右肩周囲の痛みは軽くなりましたが、鍼灸に行って相談したところ
「冷えではないか」
ということでした。
朝晩涼しいというか寒くなりましたし、心当たりもあるので気を付けねばです。
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