よくSNSでも出る話題かと思いますが、アマチュアがレッスンや発表会やコンサートに向けて、難し過ぎる曲を練習し過ぎると言われたりします。
自分の場合、今日のように長く内容もしんどい会議のあとには、あえて少し難しい曲を練習して、曲と格闘して頭の中を切り替えるという手法は使いますが、人前で演奏する時にはリコーダーはまだ逃れる術がなくはないですが、テオルボやバロック・ギターは本当に止まってしまうので、ちょっと易しいかなと思う曲をチョイスするようになりました。
今練習しているKapsbergerの曲集は、ともかく弾くという対象なので、難易関係なく取り組んでいますが、一度やったPiccininiは今日は短めで易し目の曲をいくつか拾って弾いてみました。
de Viséeはe mineurの曲をいくつか復習。
通奏低音は、引き続き懸案のAmarilliとSchützを。
こないだの合わせは、歌の方は「自由に歌えた!」と言って下さったので、大筋は大丈夫かもしれないけど、もっと歌や歌詞に寄り添いたいです。
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