2019年8月12日月曜日

8/12:名古屋バロック音楽協会夏期セミナー第2日

名古屋バロック音楽協会夏期セミナー2日目。
朝はメロン、夜は飛騨牛のたたき。
食べ過ぎて太りそう💦

朝からテオルボというか通奏低音レッスン、
合唱講座はなかなか大変、
合奏講座もなかなか大変。

午後は通奏低音講座でテオルボを弾いて結局レッスンしていただいた感じて、ダメ出しも一杯あったけどその分有益だった。
リコーダー8声のアンサンブル・レッスンで見事に形が整う。
三重唱のアンサンブル・レッスンでもどんどん良い感じに、通奏低音の音域が高いので、バロック・ギター持ってこれば良かった💦
1コマ空いたので寝る。
夕食後は講師コンサート。
バロック・リュートから始まって、トリオ・ソナタ中心のアンサンブルや歌によるドラマを楽しんで、テレマンの有名なリコーダー・ソナタで締めくくられて、とても楽しませて頂いた。

湿気が多いせいか、ヴァイオリンの弦が切れてしまうという事故が!
切れたのはE線で、曲のほぼ最後の方だったけど、他の弦のピッチもきっと変わっているだろう中で、荻野先生はオクターヴ下げたりしてピッチも正確に弾き切られた。
お見事。
翌日の受講生コンサートの直前にも受講生のガンバの弦が切れたようで、福沢先生がヘルプされながら張ったりしていた。

講師コンサート後は、テオルボに興味があるという人を紹介されて、弾いてもらったりしてひとしきり説明。

三日目の朝は霧。

0 件のコメント:

コメントを投稿