12/21(土)@和泉市久保惣記念美術館コンサートのための選曲を昨日は考え始めていて、《ルソン・ド・テネブル》やマニフィカートはそのままだけど時間が90分なのでその他の曲をどうしようかということと、クリスマス直前なので曲の入れ替えが検討されています。
Maraisは確実に入れ替えられる予定ですけど、去年やったガンバ+テオルボの「おっさんずラブ」のような曲のリクエストがあるらしいです…。
リコーダー曲で、バロック期(とそれ以前)のフランスでクリスマスをタイトルにしたり素材のものは思いつかないのですが、知らないだけであるのでしょうか…。
テオルボでは意外なことに、「Noël」と題したフランスのキャロルの短いテオルボ編曲が3曲あります。
練習はしていますがまだ今の自分には難しいのと、きっと日本ではあまり知られていない曲かもしれません。
もっとも、Charpentierの《真夜中のミサ》でも出てくる曲がありますので、知っている人は知っているという感じでしょうか。
さて、テオルボ練習、ソロ曲は久しぶりにNoëlの3つを、これも久しぶりにVivianiを。
Vivianiはなぜフラット系が多いんだろうと思いますし、調弦の指定も多分書いてないので弾いてみてこれはEsとBBesにしないと!と気づく有り様です。
通奏低音はMaraisのテオルボだけの通奏低音部分の確認、マニフィカトで指遣いがはっきりしていないところを決めて、《ルソン・ド・テネブル》は2つのJerusalemを。
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