今日は仕事後に明日のSchütz@神戸聖愛教会の全体練習に途中から参加。
全体像が見えて聞こえるとやはりテンションが上がる。
それに,秋に向けてSchützの独唱曲のテオルボを弾いているので,背景としてとても勉強になる。
明日の本番ではソロ曲もあってテオルボ通奏低音も聴けるから,楽しみ。
そして帰宅してテオルボ練習。
Piccininiは残り少なくなって,コッレンテをいくつか。
比較的シンプルなのもあれば,なかなか難しいのもある。
「14」がもしかしてFis?という疑問もあるけど,調弦の指示がない。謎。
その楽器で,再来週公開レッスン受講予定の17世紀二重唱の通奏低音練習。
音数は多くないから確実な弾弦と必要なところでの和声付け。
de Viséeは次のジグやCのプレリュードやミュゼットのようなドローンが多いエールなど弾き散らかす。
その楽器で,Maraisの通奏低音を主にtasto soloで低音弦とのオクターヴ交替を確認。
意外に色々弾いた。
その分今日はリコーダーを吹かなかった。
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