2021年4月27日火曜日

久しぶりにバロック・ギター練習、テオルボもリュートも

バロック・ギター練習は久しぶり!

何を弾こうかと思って、Respighiも引用していて、好きだけどなかなかうまく弾けない Roncalliを弾き始めたら…。

アルファベート(コードネーム)を結構忘れている💦

なので、deViséeに切り替えて、指定が多いプレリュードを弾き始めたら、その通りに弾くのは難しいけど面白い!

リュートを経て久しぶりにバロック・ギターを弾いてみたら、前には見えなかったことが見えたというか、弾かなければいけない!というところから響きを聴くように自分でもなっていて、びっくり。


テオルボのソロ曲練習は復習と新曲と。

Kapspergerは復習+6月と9月の曲たちをほぼ決定して練習して、五線譜を起こしている最中。

Castaldiも復習+ファクシミリでも間違いがあるっぽい対位法の「新曲」を。

Piccinini も次に弾きたい曲を決定+真面目なトッカータを復習。

440HzでdeViséeはイマイチ。

10コース・リュート遊び、Dowlandの"Lachrimae, or Seven Tears"のリュート部分はどれも短いのでやりやすいと思ったら結構難しい💦

けど大好きなThe King of Denmark's Galliardはまだ弾きやすいかも。
あとは構えをしっかりして滑らないようにしないと、鍼灸で身体のねじれを指摘されてしまった💦



2021年4月25日日曜日

バロック・ギターも弾きたくなってきた

今日のテオルボ練習は、あまりやっていない「新曲」を中心に、Kapsperger第4集から3曲、Piccinini2曲、Castaldi1曲を練習。


Kapspergerは3連符6連符に印をつけて、Piccininiは人が弾いていていい曲だなぁと思って弾いてみると結構難しくて、Castaldiは動機やそれの入り組み方が複雑で楽譜とにらめっこ。
 

10コース・ルネサンス・リュートも初心者用の曲を色々。
 

何だかバロック・ギターも弾きたくなってきた。リュートを弾くようになると、同じように複弦のバロック・ギターにも(さらにはルネサンス・ギターにも)きっと良い影響を与えるような気がする。


2021年4月24日土曜日

立て続けに亡くなった方々を偲んで…

テオルボ練習、通奏低音は変更部分で高速カンパネッラ奏法を使うので指の確認。 

ソロ曲の復習と新曲はPiccininiを2曲、Kapsperger第4集から4曲、Castaldiから3曲を練習。

Castaldiには歌曲がいくつかあるから、低音のラインがどうなっているかを確認。

あとは立て続けに亡くなられた方々を偲んで、415Hzにしているテオルボに切り替えて、de Viséeのトンボーを。


 

 

2021年4月23日金曜日

ずいぶん久しぶりのブログ💦テオルボと10コース・ルネサンス・リュートの日々に

テオルボ練習は続けているけど、軽いのでつい先日入手した10コース・リュート練習で、無謀にもPiccininiやDowlandを、弾くのではなく鳴らすだけだけど、とても楽しい♪

テオルボは、今後のソロの出番に備えて、KapspergerとCastaldiのソロ曲練習をいくつか。

通奏低音も、予定しているRiccio2曲とKapsperger4曲の数字付けを、電車仕事の行き帰りにして、帰宅して弾いてみる。

Kapspergerの旋律の動きにどう数字を付けたら良いか、なかなか悩ましい。