テオルボでのフレンチ練習は、de Viséeを何とかするべく、難しい(と感じている)テオルボを一旦離れてバロック・ギターで弾いたら、テオルボに比べて驚くほど楽に弾けるし、音楽の流れも前よりずっとよく見えて嬉しい。
まずは1686年の曲集を。
調子に乗ってdの組曲を色々弾いてしまった。でも長いし、楽譜に旋律線とか色々書き込みながら、全部は弾けなかった。
翌日に残りの曲を。2日目になると色々気になりだして、やっぱり上手ではないなぁと落ち込んだりするけど、バロック・ギターも楽しい。
テオルボの曲が入っている手稿婦は、組曲としての順番がバラバラなので、ギター曲集で確認しようと思ったら…プレリュード−アルマンド−クラント−サラバンド−ジグ あたりまでは共通だけど(プレリュードがないこともあるけど)そのあとは結構バラバラでどうなっているのか。
1682年の曲集でも似たような感じ。